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埼玉県上尾市

■寒い冬を温かく彩る 2023あげおイルミネーション
11月18日、JR上尾駅自由通路で2023あげおイルミネーション点灯式が行われました。ことしも市内の児童や親子などが好きなキャラクターやメッセージを描いた手作りランタンが飾られました。
改札前にはシャンパンタワーをイメージしたイルミネーションも登場し、寒い冬を温かく彩ります。そこにあげおストリートピアノがすてきな音色を添えて駅前は幻想的な雰囲気に包まれました。
イルミネーションの点灯期間は、1月31日(水)までです。冬の思い出の1ページに刻んでみてはいかがでしょうか。

■それぞれの達成感をかみ締めて 上尾シティハーフマラソン
11月19日、上尾シティハーフマラソンが行われました。大学のトップランナーとして臨む学生、自らの記録に挑む人、趣味や健康づくりでマラソンを楽しむ人など、総勢約7千人を超えるランナーが秋晴れのもと汗を流しました。
途切れることのない「頑張れ」「ゴールまであと少し」という温かい声援と拍手に、ランナーたちは自然とペースが上がります。多くのランナーがこぶしを高く突き上げたゴール地点には、互いの力走をたたえ合う姿も見られ、それぞれの達成感をかみ締める表情にあふれていました。

■人権を真剣に考える ヒューマンライツミーティング21
12月2日、コミュニティセンターであげおヒューマンライツミーティング21が行われました。人権グループ6団体による展示・発表や障害者手作りマルシェ、スペシャルオリンピックス日本・埼玉によるダンスなどが催され、来場者を楽しませました。
斉藤章佳さんによる人権講演「性被害者にも加害者にもならないために」では、子どもたちが無自覚に犯罪行為の当事者になるリスクについて話がありました。さらに聖学院大学生によるDV防止啓発ポスターのお披露目や市内小中学生による人権標語・作文の表彰式も行われ、人権について真剣に考える一日となりました。

■物語を想像して あげお能・狂言鑑賞会
11月19日、コミュニティセンターでキラリ☆あげおPR大使の梅若泰志さんによる「あげお能・狂言鑑賞会」が催されました。演目は仕舞、狂言『鬼瓦』、能『清経(きよつね)』の三部構成でした。
『清経』は、都落ちし入水した平清経が、再会の約束をしていた妻の夢枕に立つ物語です。事前解説での「能も狂言も想像することで何倍にも楽しくなる」という言葉が印象的でした。
「仕舞」では泰志さんの長男 万佐志(まさし)さんが『船弁慶クセ』を、『清経』では長女 千音世(ちとせ)さんがツレ役を演じました。家族共演に来場者から「立派になられてうれしい」と感激の声も聞かれました。

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