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【保健センター通信 一歩(いっぽ)ふみ出す健康づくり】その他

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埼玉県上尾市

■令和6年度 各種検診・健康診査
申し込みが必要な検診は4月1日(月)から受け付けを開始します。集団検診(日程ごと)と胃がん・内視鏡検診は定員になり次第締め切ります。実施期間終了近くになると、予約が取りづらくなりますので、早めの受診をお勧めします。4月下旬に「がん検診等個別検診受診券」を郵送します。対象や集団検診の日程など詳しくは『令和6年度版上尾市健康カレンダー』または市ホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。

個別検診:実施期間…5~11月(胃がん・内視鏡検診だけ5月~令和7年1月)
集団検診:実施期間…5~12月

■「上尾市健康づくり推進協議会」市民委員を募集
市民の健康の保持および増進に関して審議する「上尾市健康づくり推進協議会」の委員を募集します。
任期:7月1日(月)~令和8年6月30日
報酬:会議出席1回につき5,000円、交通費1,000円
対象:市内に在住で健康づくりに関心があり年に数回の会議(平日昼)に出席できる人
定員:2人
申込み:応募用紙(東・西保健センター、市役所総合案内にある。市ホームページからダウンロードも可)に必要事項を記入し、小論文(題目「ライフステージに応じた健康づくり」〈800字以内〉)を添えて、5月17日(金)まで(必着)に直接または郵送で東保健センターへ ※6月中旬までに書類選考の上、全員に結果を通知します。

■造血細胞移植後の定期予防接種再接種費用の助成を開始
造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植およびさい帯血移植)により、定期の予防接種で得た免疫が低下または消失したと医師に判断され、任意接種による再接種を行う20歳未満の人に対して、再接種に係る費用を助成します(上限あり)。
対象の予防接種:4月1日(月)以降に接種を受けた、予防接種法に規定されているA類疾病に係る予防接種
※助成を受けるには条件があります。詳しくは、東保健センターへ問い合わせてください。

■高齢者は間食習慣で栄養補給!
高齢者の要介護を引き起こすリスクの一つとして、食事量の低下による低栄養が考えられます。一度に食べられる量も少なくなってくるので、間食でエネルギーとたんぱく質を補いましょう。
おやつの例:
・乳製品や卵を使ったプリン、カステラなど
・大豆やきな粉を使ったおやつ
・牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品
・必要なエネルギーやたんぱく質が入った栄養調整食品

シニア向けお手軽レシピ
食育ライブラリー
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。

■高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種
場所:市内委託医療機関など
※(1)(3)の人は、県相互乗り入れ実施医療機関でも接種できます。
対象:過去に肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を接種したことがなく、次の(1)~(3)のいずれかに該当する人
(1)接種日現在65歳
(2)接種日現在70歳以上
(3)60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に日常生活が極度に制限される程度の障害があるか、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある(身体障害者手帳1級程度)
料金:5,000円
※生活保護や中国残留邦人などの支援給付受給者は無料です。受給証を提示してください。
持ち物・必要なもの:接種費用、住所・生年月日が確認できる物(マイナンバーカードなど)、予診票(市内委託医療機関、保険年金課・高齢介護課、各支所・出張所、東・西保健センターにある)
申込み:直接、実施医療機関へ

■五種混合ワクチン
4月1日(月)から子どもの定期予防接種に五種混合ワクチンが加わります(四種混合ワクチンにヒブワクチンを加えたもの)。3月31日までに四種混合ワクチンまたはヒブワクチンを接種している場合は4月1日以降も原則、同一のワクチンを接種します。

■成人歯科健康診査の申込先が変更に
多くの人が受診できるよう、令和6年度から、実施歯科医療機関へ直接申し込む方法に変更します。実施歯科医療機関は『令和6年度版上尾市健康カレンダー』または4月下旬に発送する「がん検診等個別検診受診券」をご覧ください。

問合せ:健康増進課
東保健センター 〒362‒0015緑丘2‒1‒27(母子保健・予防接種)【電話】774‒1414【FAX】774‒8188
西保健センター 〒362‒0074春日2‒10‒33(成人・精神保健)【電話】774‒1411【FAX】776‒7355

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