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【市民のひろば】スポットライト~人・仲間~

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埼玉県上尾市

■2024フレッシュあげお
上尾の元気をフレッシュに伝える
キラリ☆あげおPR大使 2024フレッシュあげお

上尾の商工業をPRするフレッシュあげお。2024フレッシュあげおは小林実結(みゆ)さん、塚本遥香(はるか)さん、津田小夏(こなつ)さんの3人が務めます。「上尾の元気を伝えたい」と意気込む彼女たちに、ことしの活動に対する思いを聞きました。
「令和6年上尾市二十歳のつどいで2023フレッシュあげおの姿を見て応募しました」と言うのは小林さん。スポーツが得意で、高校時代はチアダンス部に所属していたそうです。「Cheer(チア)には応援するという意味があります。常に笑顔で上尾市を応援できるように頑張ります」とはじけるような笑顔で語ります。市のイベントにも多数参加してきたそうで「印象に残っているのは、市民体育祭です。選手として地区対抗リレーやパン食い競争に参加しました。年齢、地区関係なくスポーツを通して交流できる、地域活動が盛んな上尾市が大好きです」と話してくれました。
「約10年間ボーイスカウトに所属しているので、生きる力は人一倍あります」と言うのはポジティブが売りだという塚本さん。失敗を失敗と捉えず、楽しみながらチャレンジしたいと力強く語ります。市のイベントで特に印象に残っているのは、昨年の上尾シティハーフマラソンに会場整理として参加したことだそうです。「箱根駅伝出場校の大学生や外国人など、年齢や国籍を超えてたくさんの人が上尾市に集まっていることに感動しました。そしてそれが可能な施設と企画力がある上尾市に誇りを持ちました」と言います。「幅広い世代の市民と密接に関わりながら、より良い上尾の実現に貢献したい」と目を輝かせます。
「都会過ぎず、田舎過ぎない上尾が好き」と言う津田さんは、大学生のうちに何かに挑戦をしたいと思いフレッシュあげおに応募しました。「小学1年生から書道を習っていて、ことしで13年目。バスケットボールも8年間やっていたので得意」と言う津田さんの強みは継続力、忍耐力、集中力。市のイベントで一番印象的なことを聞くと「あげお産業祭で、弟が信じられないくらい大きいサツマイモを買ってきたこと」と話してくれました。
そんな3人に上尾のお薦めを聞くとラーメン、スイーツ、地元企業などの名前が次々に飛び交います。「上尾はナシが有名。その中でも特別な彩玉『黄金の雫』とそれを使ったスイーツは格別です。ぜひ食べてみてください」と早速上尾の魅力をPRしてくれました。
彼女たちが上尾の魅力を市内外にフレッシュに届けてくれることを期待します。

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