捨てればごみ 分別すれば資源
町では、地球温暖化防止の一環として、ごみの焼却時に発生する二酸化炭素(Co2)排出削減や各種リサイクルに取り組んでいます。
これらを進めていくには、ごみの減量化や適切な分別が欠かせません。
また、ごみの減量化やリサイクルの推進は、クリーンセンターの延命化にもつながりますので、皆さんの一層のご協力をお願いします。
■家庭ごみを半分に減らそう!キャンペーン
年末年始は、大掃除や大勢での食事会などで家庭ごみの量が増えやすい時期です。日々のちょっとした心掛けで、ごみの量を減らしたり、資源を増やすことができます。
■ごみ削減のポイント
・生ごみは水分をしっかり切って出しましょう
・肥料化で生ごみを減らす「生ごみ処理容器」を活用しましょう
・草木などは、2~3日おいてよく乾燥させてから出しましょう
・紙リサイクルマークの付いた紙製容器包装や牛乳パック、段ボールなどは古紙の日に資源ごみとして出しましょう
・食品は必要な量だけ購入し、おいしく食べきりましょう
・繰り返し使えるマイバッグ、マイボトル、マイ箸を積極的に利用しましょう
・プラスチックリサイクルマークの付いたプラスチック製容器包装、ペットボトルのキャップやラベルも細かく分けましょう
・ビン、カン、ペットボトルや食品容器などの中身は、しっかり水洗いして汚れをとってから出しましょう
■充電式小型家電の捨て方を知っていますか?
近年、リチウムイオン電池(充電式小型家電に内蔵されているもの)による発火が多発しています。施設が停止してごみ処理ができなくなる可能性もありますので、捨てる際は、絶対に燃えるごみや不燃ごみに捨てないでください。
(例:ゲーム機や電子たばこなど)
※充電式小型家電回収ボックスを役場北庁舎入口およびゆめくる入口に設置していますので、ご利用ください。
※二次元コードは、本紙をご覧ください。
問合せ:クリーンセンター
【電話】728-5321
<この記事についてアンケートにご協力ください。>