令和5年度のごみ収集量および資源化量を公表します

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令和5年度に町で収集したごみの量は、下図のとおりとなりました。町で収集したごみの総量は12,885tで、前年度と比較して3.3%減少しました。年間1世帯あたりに換算すると656kg、前年度比では4.1%減、住民1人あたりに換算すると286kg、前年度比で3.1%減となっています。引き続きご協力をお願いします。
ごみを出す際、生ごみはよく水分を切り、草木などは2、3日おいてよく乾燥させてから出すようにしてください。
また、最近は、リチウムイオン電池(充電式小型家電に内蔵されているもの、電気工具、そうじ機、電動自転車のバッテリーなど)による発火が多発しています。捨てる際は、燃えるごみや不燃ごみに混ぜないでください。
ごみの減量化を図り、快適な暮らしを維持するためには、皆さん一人ひとりの小さな積み重ねも大切です。
ごみは、混ぜてしまうとただのごみとなってしまいますが、適正に分別をすることで資源物として取り扱うことができます。一人ひとりが意識して、ごみの減量化・分別にぜひご協力ください。

■町のごみ収集量(単位：t)

■ごみの再資源化量(単位：t)

問合せ：クリーンセンター
【電話】728-5321