ヘルプマークとは、援助や配慮を必要としている方が、援助が受けやすくなるように作成されたマークです。
ヘルプマークを身に付けることで、配慮を必要としていることを周囲に知らせることができます。
■外見では健康に見えても…
・疲れやすい
・つり革に捕まり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難
・災害時などに、自分で安全に移動することが困難
■ヘルプマークを見かけたら…
・電車やバス等公共交通機関で、席を譲るなどの配慮をお願いします。
・困っているようであれば、声をかけるなどの配慮をお願いします。
・災害時に、安全に避難するための支援をお願いします。
■ヘルプマークの配布
場所:社会福祉課
対象:義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方
使用例:ストラップを利用して、かばんなどに着けて使用します。常時着けることも、必要に応じて着けることもできます。
問合せ:社会福祉課
【内線】2122
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