町クリーンセンターが老朽化していることや隣接する上尾市でも同様の課題を抱えていることから、両市町で新たなごみ処理施設を建設するため、上尾伊奈資源循環組合が主体となって事業を進めています。
施設候補地は大字小室地内(右図)です。
※地図は本紙をご覧ください。
■広域化のメリット(一例)
・効率的なごみ処理やリサイクルの推進による資源化で、焼却量の減量化を図ることが期待できます。
・施設が集約されるため、建設費や維持管理費を削減することができます。
■事業スケジュール
※働き方改革による週休2日制の導入を考慮し、工事期間を十分確保するため、令和9年度中の設計・建設工事着手を検討しています。
※事業の進捗状況で、スケジュールを変更する場合があります。
問合せ:環境対策課
【内線】2251
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