■旧優生保護法に基づく優生手術などを受けた方へ
旧優生保護法一時金支給法に基づき、優生手術などを受けた方に、国から一時金が支給されます。詳しくは、県の窓口にご相談ください。
問合せ:埼玉県庁旧優生保護法補償金等受付・相談窓口(9時~17時、土日祝日除く)
【電話】831-2777、
【FAX】830-4804
■農用地の除外申請
農業振興地域整備計画により、農用地区域として指定されている土地では、建物を建築するなどの転用行為が規制されています。事業計画がある場合、農用地区域から除外する手続きが必要となりますので、ご相談ください。
受付期間:2月3日(月)~28日(金)(土日祝日除く)
※年2回(2月・8月)受付。
必要書類:事業計画を記入する申請書、理由書、案内図、配置図、公図、登記簿謄本、土地所有者の同意書、印鑑証明書
※そのほか、事業計画によって添付書類が異なります。
問合せ:アグリ推進課
【内線】2223
■伊奈町資源回収団体奨励補助金制度
ごみの減量と資源の有効利用を図るため、資源物の回収を行った団体に補助金を交付します。
対象:町内の地域住民で組織・運営している自治会・子ども会・その他営利を目的としない団体で、次に掲げる要件を備える団体
・資源回収を地域住民自らの手で継続的に実施できる団体
・おおむね20世帯以上の参加がある団体
補助対象になる資源物:古紙類、空ビン類、古繊維類、空カン、金属類(金属くずなど)
補助額:1キログラムあたり4円
問合せ:環境対策課
【内線】2252
■「紙製容器包装」の分別にご協力を
可燃ごみの中に含まれる紙類のさらなる再資源化を図るため、新聞・雑誌・段ボールなどとともに、紙リサイクルマークのついた紙類を「紙製容器包装」として古紙の収集日に収集しています。
対象となる紙類は、お菓子やおもちゃの紙箱や包み紙、紙袋などで、「紙リサイクルマーク」のついているものです。
再資源化できないもの:
※可燃ごみの日に出してください。
・油や食品などで汚れた紙
・洗剤や線香などにおいがついた紙
・ファクスやレシートなどの感熱紙
・シュレッダーにかけた紙くず
・複写式のカーボン紙
問合せ:環境対策課
【内線】2252
■水道管、凍えていませんか?
冬は、水道管や蛇口が凍ったり、破裂したりすることがあります。特に、北向きの風当たりの強い所や、むきだしの水道管は注意しましょう。
▽凍結を防ぐには
水道管や蛇口の部分には保温材を取り付けてください。毛布・布などで保温し、その上からビニールかビニールテープをまいて、水にぬれないようにすると効果的です。
▽蛇口や水道管が凍って、水が出ないときは
凍った部分にタオルか布をかぶせ、ぬるま湯(40℃程度)で徐々に溶かします。熱湯をかけると破裂するおそれがありますので、ご注意ください。
問合せ:上下水道課
【電話】721-5555
■「伊奈町見守りオレンジネットワーク」にご協力を
「伊奈町見守りオレンジネットワーク」は、高齢者・障がい者・児童などの方々とそのご家族が、安心して生活できるよう、地域のご家庭に近い距離で事業を行う事業者の皆さんにご協力いただくネットワークの仕組みです。
日常業務の中での異変に気づき、相談窓口へ繋ぐことで、認知症・虐待・孤立・消費者被害などの未然防止や早期発見につなげることができます。
現在、142社の事業者と協定を締結し、見守り活動にご協力いただいています。協力事業者は、随時募集していますので、町全体で見守る地域社会実現のため、ご協力をお願いします。
詳しくは、町ホームページをご覧ください。
問合せ:いきいき長寿課
【内線】2126
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