私たちの身近なところでできる小さな活動の積み重ねがSDGsの達成に繋がります。中学校での取組を通じ、どんなことができるか一緒に考えていきましょう。
本校の生徒会本部では、年間を通して、コンタクトレンズケースとペットボトルキャップの回収に取り組んでいます。令和5年度は年間で3回実施し、2種類合わせて約20kg回収することができました。この取り組みは、生徒達が環境問題について考えるきっかけにつながっています。
また、今年度の生徒総会で行った討論会では、『クラスで考えるSDGs~意見で広がる豊かな生活~』をテーマに、学級討議により決定した各クラスで年間を通して実行するSDGsに向けた取り組みを発表し、意見交換を行いました。
これからも、学び合いや討論を通して理解を深め、SDGsに向けて取り組んでいきます。
次号は休載、12月号は武蔵中学校の取組を掲載予定です。
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