●入間市民憲章
わたくしたちは、武蔵野の自然にめぐまれた入間市を愛し、より明るく、豊かな文化のまちをつくるため、ここに市民憲章を定めます。
一.自然を愛し、環境のよいまちをつくりましょう。
一.きまりを守り、平和な住みよいまちをつくりましょう。
一.健康で働き、希望にみちたまちをつくりましょう。
一.教養を高め、心豊かなまちをつくりましょう。
一.お互いに助けあい、やすらぎのあるまちをつくりましょう。
●市民憲章とは
市民憲章は、市の基本構想や総合計画などの理念的前提となるもので、昭和49(1974)年6月1日、市役所新庁舎の落成に合わせて制定しました。
●市民憲章の意義
入間市民憲章は「まちづくりのための行動目標」を示しています。市民と市が一体となり、明るく住みよい入間市をつくっていくための市民生活の目標(夢)で、毎日の生活を営むうえでの合言葉であり、約束ごとでもあります。
今月実施される『市民清掃デー』も市民憲章の主旨に則りはじまりました。
●笑顔でそろう5分前
市民憲章第二章「きまりを守り、平和な住みよいまちをつくりましょう」に則り、会合等の時間厳守を“笑顔でそろう5分前”を合言葉に推進しています。
●市民憲章の推進に貢献している個人(団体)を応援します!
市民憲章の実践活動を積極的にするために、市民憲章の推進に貢献している個人(団体)を総会で表彰しています。
表彰については、地道な活動を続けている市民を広く表彰の対象とするため、毎年9月下旬に市民憲章推進協議会各委員、各地区・自治会長の皆さんに推薦をお願いしています。
○令和6年度表彰を受けた皆さん
表彰された個人6名と3団体をご紹介します。
〔詳細は本紙をご覧ください〕
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