認知症地域支援推進員とは…?
各地域包括支援センターに配置されており、認知症の状態に応じた必要な医療、介護などの専門的な相談に応じます。また、市民に認知症を理解していただく活動をしています。
■認知症といきるまちへ向かって
〔すごろくは本紙をご覧ください〕
認知症になると、新しいことを覚えにくくなったり、忘れやすくなったりしますが、日常的に行っている動作は忘れにくいといわれています。今からIT機器(スマホ等)を使い慣れておくと、認知症になった時の強い味方になるかもしれません。
○アラームを上手に使おう
薬の時間や出かける時間をセットしてみましょう。
○地図アプリを使おう
道に迷っても大丈夫!地図アプリが道を教えてくれます。
○カレンダー機能を使おう
予定が分からなくなっても何度も確認でき、予定を通知してくれます。
・「カメラアプリ」を押す
↓
・カメラの枠内にQRコードを収める
↓
文字が出てきたらそこを押す
この特集にもQRコードがたくさんあります!読み取って情報をゲットしましょう!
■認知症といきるまち
認知症の有無にかかわらず、誰もが当たり前のように暮らしていることをイメージして、チームオレンジいるま、認知症地域支援推進員、市でロゴを作成しました。
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