ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されることで、さまざまな感染症にかかる恐れがあります。
蚊が媒介する感染症にかからないためには、一人ひとりが蚊に刺されない、蚊を増やさない対策をすることが重要です。
・蚊を媒介とする感染症の流行地域へ渡航する場合や屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されない対策をしましょう。
・蚊は、植木鉢の受け皿や屋外に放置された空き缶に溜まった雨水など、小さな水たまりで発生するので、日頃から住まいの周囲の水たまりをなくし、蚊を増やさないようにしましょう。
※蚊の活動はおおむね10月下旬頃で終息します。これらの対策は10月下旬頃までを目安に行いましょう。
問い合わせ:保健センター
【電話】995-3381
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