■八潮市長
大山 忍
明けましておめでとうございます。
旧年中は、市政の推進に対しまして、ご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
昨年5月に、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、社会経済活動もコロナ禍前の状況に戻りつつあります。今後も感染状況を注視しつつ、市民生活・地域経済の回復に向け、市政運営に邁進してまいります。
本年1月4日に新庁舎が開庁いたしました。新庁舎は、保健センターを合築し、利便性の向上を図るとともに、災害に強く、安全安心な環境に優しい施設に生まれ変わりました。
今後も、市民の皆様が利用しやすい行政サービスの提供を目指すとともに、引き続き「住みやすさナンバー1のまち 八潮」の実現に向け各種施策を推進してまいりますので、皆様のより一層のご支援ご協力をお願いいたします。
本年がより実り多き年でありますとともに皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、新年のあいさつとさせていただきます。
■八潮市議会議長
福野未知留
希望に満ちた新年をお健やかにお迎えのこととおよろこび申し上げます。
昨年の9月議会におきまして、議長に選出され、市議会運営の重責を担うことになりました。新しい議場でも引き続き、市民の皆様のため全力を尽くす所存でございます。
さて、わが国の経済におきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが変更された後、緩やかな回復基調が続いております。
本市におきましては、公共下水道事業や土地区画整理事業などを着実に推進し、福祉対策、活力ある産業振興および教育の充実などに向け、積極的に取り組んでいかなければなりません。
本年も、市議会が果たすべき役割と責任を自覚し、21名、議員一同、決意を新たに、市民福祉の向上に取り組んでまいります。市民の皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
この一年が幸多い年になりますよう、心よりご祈念申し上げ、新年のあいさつといたします。
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