「多文化共生(たぶんかきょうせい)のまち やしお」を目指(めざ)して

3／37

市内には56カ国、4,435人の外国人市民が暮らしています(令和6年1月1日現在)。
外国人市民の増加や定住化が進んでいる八潮市では、国籍に関わらず誰もが暮らしやすいまちづくりを進めています。

■八潮市外国人市民のためのくらしのガイドブック
ガイドブックには、外国人市民が生活していくうえで必要な災害時の対応方法や、医療保険、税金の手続きなどが載っています。
英語版、中国語版(簡体字)、ベトナム語版があり、それぞれにやさしい日本語もあわせて載せています。ガイドブックは市ホームページで見ることができます。

▽自動翻訳機「ポケトーク」
英語やベトナム語、中国語、タガログ語などの言語に対応した、自動翻訳機を導入しています。窓口での相談や問合わせの際に、自動翻訳機が必要な方は職員へ声をかけてください。

※日本語を学びたい外国人の方へ
「市内の日本語教室」の情報を提供しています。詳しくは、市ホームページをご覧になるかお問い合わせください。

■「多文化交流2024やしお」を開催しました!
2月23日(祝)に、やしお生涯楽習館で、4年ぶりに、外国人市民と日本人市民が交流し、楽しめるイベントを開催しました。

■八潮市多言語サポーターの募集
市内公共施設で通訳や翻訳を行う多言語サポーターを募集します。
対象：日本語と外国語ともに、日常会話以上の語学力がある18歳以上の方(高校生を除く)
※外国籍の場合は、就労可能な在留資格の方
内容：通訳および文書などの翻訳
報酬：
・通訳…2,000円(1回2時間)
・翻訳…1,000円(1,200字程度)
申込み：登録申請書(市内公共施設または市ホームページで入手)を窓口、郵送または電子メールで市民協働推進課(【メール】shiminkyodo@city.yashio.lg.jp)へ

問合せ：市民協働推進課
【電話】内線465