市政の執行状況

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令和6年第2回市議会定例会が6月3日から20日まで開催され、市長が開会初日に前定例会以降の市政の執行状況の概要について報告しました(一部抜粋。全文については、市ホームページに記載)

■教育文化・コミュニティ～学びとつながりを大切にするまち～
・4月12日、パートナーシップ制度利用者の利便性向上を図るため、県内62市町村により「埼玉県市町村におけるパートナーシップ制度に係る連携に関する協定」を締結

■健康福祉・子育て～誰もがいきいきと暮らせるまち～
・「物価高騰対応重点支援給付金」を対象世帯へ給付
・4月1日から、がん治療に伴う外見の変化を補うために購入した、ウィッグなどの費用を一部助成する「アピアランスケア用品購入費助成事業」を開始
・4月1日から、助産師などの専門職による産後の母親の心身のケアや授乳などに関する助言指導を行う産後ケア事業通所型(個別型)を開始
・4月1日から、低所得の妊婦に対し、妊娠判定を受けるための初回の受診に要する費用の一部を助成する事業を開始
・4月1日から、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもへの相談支援の充実を図るため、「こども家庭センター」を設置

■防災・防犯・消防・救急～誰もが安全で安心して暮らせるまち～
・4月9日、春の全国交通安全運動にあわせて、八潮駅で街頭キャンペーンを行い、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践について呼びかけを実施

■産業経済・観光～地域の特性を活かしたにぎわいと活力のあるまち～
・5月17日から、市内事業者への支援の一環として、「中小企業不況対策融資制度」の受付を開始

■都市基盤・環境～快適でやすらぎと潤いのあるまち～
・5月10日から、再生可能エネルギーの利用促進や地球温暖化対策を推進するため、住宅用および事業者用の太陽光発電システムなどの設置費補助金の受付を開始

■新公共経営～協働で経営する自主・自律のまち～
・4月1日、新庁舎開庁に伴い、新庁舎の特徴や行政サービスについて掲載した「やしお　くらしのガイドブック」を発行

問合せ：企画経営課
【電話】内線885