新年のあいさつ

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■八潮市長　大山　忍
明けましておめでとうございます。
皆様には、お健やかに新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
さて、昨年3月から、つくばエクスプレス八潮駅が快速列車の停車駅となりました。これに伴い、市民生活の利便性が一層向上するとともに、まちづくりの更なる発展に寄与するものと考えております。また、南部地区では、教育環境の充実を図るため、本市で48年ぶりとなる新設小学校の建設が始まりました。
さらに、北部地区では、東京外環自動車道の休憩施設である(仮称)外環八潮パーキングエリアの整備に併せて、スマートインターチェンジの接続が決定し、周辺地域の交通利便性の向上や地域産業の活性化が期待されるところでございます。
今後も「共生・協働」「安全・安心」の基本理念のもと、「住みやすさナンバー1のまち　八潮」を目指し、まちづくりに全力で取り組んでまいりますので、なお一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、市民の皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、年頭のあいさつとさせていただきます。

■八潮市議会議長　福野未知留
希望に満ちた新年をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
令和5年9月議会におきまして、議長に選出いただき、2回目のお正月を過ごすことができました。
旧年中、議会運営に対し、温かいご支援、ご理解を賜りましたこと心より御礼申し上げます。
昨年1月4日に開庁した新庁舎、その4階の光あふれる新議場を使わせていただいております。移転を好機に、議会の同時中継、録画配信をはじめました。そして、本年は、議案書を紙に印刷することなく、タブレット型端末を利用する、いわゆる「ペーパレス化」に本格的に取り組みます。
二元代表制の一翼を担う市議会といたしまして、本市が実施する経済対策への協力、市民みなさまの福祉向上など、議会の果たすべき役割と責任を自覚し、20名、議員一同、本年も決意を新たに邁進してまいります。ご関心をお寄せいただけますと幸いに存じます。
令和7年、2025 年が幸多い年になりますよう、ご祈念申し上げ、新年のあいさつといたします。