友達に届けたい まちの魅力 子ども広報かぞを作りました

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■中学生が広報記者に　子どもたちのための広報紙作りに挑戦
市内の中学生が、自ら広報紙の掲載記事を決め、取材や写真撮影、執筆、紙面の作成を行う「広報記者体験」。令和2年度に行う予定だったこの企画は、コロナ禍の3年を経て、ようやく実現するものとなりました。
「子ども広報かぞ」のテーマは、中学生の視点から市内の子どもたちに『加須市の魅力』を紹介する、子どもたちのための広報紙。今回、市内の公立中学校8校から募集した21人の生徒たちが、夏休みなどを利用して広報紙作りに挑戦しました。
〝住んでいるまちをもっと好きになってほしい〟中学生が心を込めて作成した力作です。完成した作品は、本号と来月号の広報かぞの中でご紹介します。ぜひ、ご覧ください。

■「子ども広報かぞ」ができるまで
(1)企画・テーマの確認　掲載記事の決定
7月29日(土)、第1回編集会議を開催。7班に分かれ、取材先などを話し合いました。
(2)班ごとの取材　資料集め
8月上旬から中旬にかけて、施設などの関係者の方々にご協力いただき、取材を行いました。生徒たちが選んだ取材先とは?
(3)紙面の作成・写真選定
8月19日(土)、9月2日(土)、第2、3回編集会議を開催。記事の執筆や、採用する写真素材の選定などを行いました。
(4)文章・レイアウトの確認
9月9日(土)、第4回編集会議を開催。校正原稿を確認し、担当記事に赤ペンで修正を入れました。
※写真などは広報紙5ページをご覧ください。

完成した「子ども広報かぞ vol.1,2」は、広報かぞ10、11月1日号の中央ページに掲載します。

問合せ：シティプロモーション課
【電話】内線313