文字サイズ
自治体の皆さまへ

お知らせ(2)

24/35

埼玉県加須市

■手話通訳者・要約筆記者の派遣
◇手話通訳者派遣
窓口での手続きや病院の診察、学校の懇談会、地域の会合などを手話通訳します。
対象:手話を言語としている聴覚障がい者(ろう者)や手話を習得している難聴者、中途失聴者
費用:無料
申請方法:障がい者福祉課へFAXまたはメール

◇要約筆記者派遣
話の内容をその場で要約し文字にして伝えます。
対象:難聴者、中途失聴者や日本語を習得しているろう者
費用:無料
申請方法:埼玉聴覚障害者情報センターにFAX(【FAX】048・814・3354)

問合せ:(加)障がい者福祉課
【電話】内線610、【FAX】0480・61・4281、【メール】shogaisha@city.kazo.lg.jp

■電話リレーサービス利用料助成金
聴覚障がい者や発語に困難のある方も電話でコミュニケーションができる電話リレーサービスの利用料を助成します。
対象:市内に住所を有し、電話リレーサービスの利用者登録をしている聴覚障がい者など(聴覚、言語機能または音声機能の障がいのため、音声言語による意思疎通を図ることに支障がある方)
申込方法:専用のアプリまたは郵送により電話リレーサービスの利用者登録を行った後、申請書を提出
※申請の際は、電話リレーサービスの利用者登録をしていることが分かるもの(利用者登録画面)を提示してください。
※申請書を提出した月から助成の対象となります。

利用者登録の問合せ:電話リレーサービスカスタマーセンター
【電話】03・6275・0912【FAX】03・6275・0913
【URL】https://nftrs.or.jp/

問合せ:(加)障がい者福祉課
【電話】内線610、【FAX】0480・61・4281、【メール】shogaisha@city.kazo.lg.jp

■特定外来生物「アライグマ」に注意
近年、アライグマによる農作物の被害などが発生しています。
被害防止のためにアライグマ捕獲用罠を無料で貸し出していますので、ご相談ください。
貸出条件:
・屋外に設置すること
・期間は8日間まで
※無資格者による捕獲は法律で禁止されています。

問合せ:
(加)環境政策課【電話】内線232
(騎)地域振興課【電話】内線124
(大)地域振興課【電話】0480・72・1319
(北)地域振興課【電話】0280・61・1205

■9月20日~26日は「動物愛護週間」
飼い主には動物と社会に対する責任があります。愛情と思いやりを持ち、ルールやマナーを守って適正に飼育しましょう。
動物を虐待したり、捨てたりすることは、犯罪です。最期まで愛情と責任をもって飼いましょう。

◇犬との暮らしのマナー
・犬の登録と狂犬病予防注射は必ず受けましょう。
・ふん尿を適切に処理しましょう。
・適度な散歩やしつけを心掛けましょう。
・散歩のときは、必ず首輪とリードを付けましょう。

◇猫との暮らしのマナー
・管理できる数を超えないよう、不妊去勢手術を行いましょう。
・ふん尿などで近所に迷惑をかけないよう室内飼いをしましょう。
・無責任な餌やり、置き餌をしないで「飼い主のいない猫」を増やさないようにしましょう。

◇ペットの身元表示
犬の首輪に犬鑑札と注射済票を付けましょう。行方不明時や災害時の対策のため、ペットに身元表示を付けましょう。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ:(加)環境政策課
【電話】内線233

■浄化槽を正しく使いましょう
トイレなどの排水は、浄化槽の中で微生物の働きによって浄化され、きれいな上澄みが消毒され流されています。
浄化槽が本来の機能を十分に発揮するよう適正に維持管理して、未来にきれいな水を残しましょう。

◇清掃
浄化槽では、微生物の死骸や汚泥がたまるため清掃が必要です。市の許可を受けた清掃業者に委託し、1年に1回以上清掃しましょう。

◇保守点検
機器の調整や水質・空気量の管理、薬剤の補給など、浄化槽を点検します。埼玉県に登録されている保守点検業者に委託して保守点検しましょう。

◇法定検査(定期水質検査)
浄化槽が適正に設置され、清掃や保守点検が正しく行われているかを判断し、放流水が水質基準を満たしているかを検査します。客観性を担保するために、法定検査は保守点検業者とは別の「指定検査機関」が行うことになっています。

指定検査機関:(一社)埼玉県浄化槽協会【電話】048・501・5707

問合せ:(加)環境政策課
【電話】内線232

■稲わらやもみ殻の焼却は周りに配慮を
野焼き(野外焼却)は、法令で禁止されています。例外として、稲わらやもみ殻の焼却は認められていますが、煙が住宅に入り込んだり、交通の妨げになったりするなど、周辺の生活環境が損なわれる場合や火災の危険がある場合には、指導の対象となります。
稲わらなどは田へすき込んだり、たい肥にするなどし、焼却量を減らしましょう。焼却する場合には、十分乾燥させ、風向きを考慮するなど、周辺への配慮をお願いします。

問合せ:
(加)農業振興課【電話】内線211
(騎)農政建設課【電話】内線173
(北)農政建設課【電話】0280・61・1206
(大)農政建設課【電話】0480・72・1321

■農耕車両が落とした道路上の泥は片付けましょう
農耕車両が田畑から道路に出る前には、泥を落としましょう。
道路に落ちた泥のかたまりは、交通事故の原因や歩行者の通行の妨げになり大変危険です。
道路は、たくさんの方が通行しますので、通行者の迷惑にならないよう、やむを得ず道路に泥を落としてしまった場合は、速やかにスコップやほうきなどで取り除きましょう。

問合せ:
(加)農業振興課【電話】内線211
(騎)農政建設課【電話】内線173
(北)農政建設課【電話】0280・61・1206
(大)農政建設課【電話】0480・72・1321

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU