■楽しさを伝えられるこども司書に
7月31日、8月1日・8日の全3回にわたり、加須図書館で「第1期 こども司書講座 2024」を開催しました。参加した10人のこどもたちは、司書業務の体験やビブリオバトルなどを通して、図書館や読書の魅力をそれぞれに感じていました。
(市民カメラマン 坪井輝雄さん撮影)
■北川辺の夏を彩る
8月10日、北川辺総合支所駐車場特設会場で「商工会Summer Festa2024」が開催されました。踊りやショー、打ち上げ花火など、たくさんのイベントが、来場した多くの人を楽しませていました。
(市民カメラマン 坂本一男さん撮影)
■みんなで考える未来
8月20日、第5回青少年未来議会が開催されました。市立中学校8校から参加した16人の生徒が、市政や加須市の魅力について、柔軟な発想を反映させた提言をしました。生徒たちにとっては、何気なく過ごしていたまちの将来を、改めて考えるきっかけになっているようでした。
■希少植物の開花でにぎわう
8月24日、飯積地内にある県内唯一のオニバス自生地で「オニバスフェスタ」が開催されました。埼玉県から絶滅危惧1.A類に指定されているオニバスですが、オニバスの会が続ける丁寧な管理の助けもあり、今年も見事に咲きました。訪れた人は、撮影を楽しんだり、オニバスの会のガイドに熱心に耳を傾けていました。
(市民カメラマン 渋谷都さん撮影)
■歓声は雨にも負けず
8月24日、豊野コミュニティセンター特設会場で「おおとね商工夏まつり2024」が開催されました。小雨の降る中でも、ステージショーや抽選会、打ち上げ花火などで会場は盛り上がり、笑顔と熱気に包まれていました。
(市民カメラマン 輿石康男さん撮影)
■パリ五輪競泳 松山選手入賞報告
パリオリンピック競泳混合400mリレーで8位入賞した松山陸選手が、9月9日に、母校の騎西小学校、騎西中学校を訪ねて、入賞の報告をしました。松山選手は、支えてくれた方々への感謝の気持ちや、次の目標にまい進する思いを述べられました。
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