■冬の魔法で特別な夜を
○イルミネーション大作戦
イルミネーションの起源は、16世紀のドイツで、夜空の星を表現しようとモミの木にロウソクを飾り付けたことが始まりといわれています。日本には明治時代に伝わり、現在では日本各地で行われています。
加須市では毎年12月中旬から1月下旬まで、北川辺総合支所からみのりまでの北側道路200 200mに、m約4万個の電球が彩られます。
このイベント「イルミネーション大作戦」は、地域を元気にしようと活動するボランティア団体「北川辺Dreamプロジェクト」により、平成22年から行われています。
メンバーである10代の高校生から60代までと幅広い世代の約50人が、有志のDreamサポーターとともに、1カ月ほどかけて、丁寧にイルミネーションを飾り付けます。
今年の冬は、地域の思いが込められたイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※点灯式や点灯期間については、32ページをご覧ください。
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