■01 加須のITSUZAI
○日本代表を目指して
三堀爾娘(みつほりにこ)さん
平成25年8月生まれ、小学4年生。
川越ジュニアバドミントンクラブに所属。
昨年8月に香川県で行われた第24回全国小学生ABCバドミントン大会のシングルスBグループ(3・4年生)女子の部で準優勝、12月に沖縄県で行われた第32回全国小学生バドミントン選手権大会の女子ダブルス4年生以下で優勝。
夢に向かってまい進する、若きバドミントン選手。
私は、お父さんとお母さんがバドミントンをやっているのを見て一緒にやりたいと思い、年長の夏から習い始めました。今は、平日は2時間、土曜日は半日、日曜日は1日練習をしています。
好きな練習は、基礎打ち、パターン練習、ゲーム練習で、嫌いな練習はランニングです。できなかったことができるようになる瞬間が、バドミントンをしていて一番楽しいと感じ、「もっとやりたい」と思います。
2、3年生のときは、どの大会に出場しても準優勝やベスト4が続き、悔しい思いをしてきましたが、4年生の夏、全国小学生ABCバドミントン大会の県予選で初めて優勝でき、全国大会では準優勝することができました。
また、昨年の12月に行われた全国小学生バドミントン選手権大会ではダブルスに出場し、優勝することができました。
大きな大会で良い成績を残せたことで、今年の2月からはU13ナショナル選考合宿に参加できることになりました。ここで合格することができれば、日本代表として一年間活動することになります。まずは、ナショナル入りして背中に『JAPAN』の文字が入ったTシャツとジャージーをもらいたいです。
これからも一生懸命練習して、将来は日本代表として世界の選手たちと試合がしたいです。
■02 あったかぞく
○大好きな家族
黒津貴宏さんご家族
紹介者 愛華(あいか)さん(小学4年生)
※詳細は、本紙13ページをご覧ください。
■03 なかまとともに
○ダーツで心と体をリフレッシュ
アド・ビアード(スポーツダーツ)
会長 富岡邦雄さん
私たち「アド・ビアード」は、平成16年に創立されたスポーツダーツサークルで、現在は11人の仲間たちと楽しく活動しています。
スポーツダーツは「矢を的に向かって投げる」というシンプルなゲームで、誰でも簡単に遊ぶことができます。また、体に負担をかけずに運動ができ、狙ったところに矢を投げるために集中したり、頭の中で点数の計算をすることで脳のトレーニングにもなる、健康づくりにぴったりの競技でもあります。
週1回の練習では「心と体のリフレッシュ」を合言葉に、ダーツやメンバーとの会話を楽しんでいます。この他、メンバー同士の交流を深めるイベントも定期的に開催しています。
現在、新しいメンバーを募集しています。ぜひ、私たちと一緒にダーツを楽しみませんか。
アド・ビアード
活動日時:金曜日 13時30分~16時
活動場所:不動岡コミュニティセンター
問合せ:富岡さん
【電話】0480-73-2835
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