KAZO×フォト

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■人生の節目に
1月7日、パストラルかぞで、二十歳の集いが開催されました。初めて一つの会場で行われた式典には、友人と懐かしそうに言葉を交わす760人の二十歳の姿がありました。
(市民カメラマン　台清文さん撮影)

■高校生クライマーは、加須を目指す
12月23・24日、加須市民体育館で、第14回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会が開催されました。全国各地から集まった高校生クライマーが「クライミングのまち　かぞ」で頂点を競いました。
(市民カメラマン　渋谷都さん撮影)

■北川辺の冬を彩る
12月16日から1月31日まで、北川辺総合支所とみのりの北側で、北川辺Dreamプロジェクトが主催するイルミネーション大作戦が行われました。この催しは北川辺地域の冬を盛り上げようと、毎年行われている人気のイベントです。

■あこがれを間近に
12月17日、加須きずなスタジアムで、加須きずな野球教室が開催されました。加須市出身の若月健矢選手をはじめ、花咲徳栄高等学校出身の10人のプロ野球選手が指導する教室。参加した子どもたちの目は、輝いて見えました。
(市民カメラマン　坂本了さん撮影)

■わらで作る龍のしめ縄
12月24日、大門町の龍蔵寺で、加須市指定無形民俗文化財の団体である加須わら細工保存会が伝統技術を駆使し、制作した、龍を想起させる巨大なしめ縄が飾られました。加須のわら細工は江戸時代に始まったとされ、保存会により現在も継承されています。

■そのときのために
1月5日、パストラルかぞ駐車場で、消防出初式が開催されました。いつでも起こり得る火災や災害に備え、消防団などの服装規律の点検や、加須消防署による放水訓練などが行われました。
(市民カメラマン　坂本一男さん撮影)