KAZO×フォト

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■息災を願って
2月3日、不動ヶ岡不動尊總願寺で、節分会が開催されました。コロナ禍前の開催形態に戻り、土曜日と重なった今年は、非常に多くの人で賑わいました。福豆や福銭がまかれると、集まった人たちは「福」をつかもうと、懸命に手を伸ばしていました。
(市民カメラマン　坂本了さん撮影)

■辛抱強く福を呼ぶ
2月1日、玉敷神社で、騎西だるま市が開催されました。暖かい陽気となったものの、強風が吹く中、だるまたちは買い求めてくれる人を辛抱強く待っているようでした。明治から続く、騎西地域の冬の一幕となっています。
(市民カメラマン　輿石康男さん撮影)

■加須-草津間を毎日運行
1月20日、加須駅北口ロータリーで、高速バスゆめぐり埼玉号出発式が行われました。加須駅を出発し、行田市駅、熊谷駅を経由し、伊香保温泉や草津温泉へ向かうゆめぐり埼玉号は、秩父鉄道観光バス(株)により毎日一往復、運行されます。

■200匹のお出迎え
1月27・28日、ふじアリーナで、加須市こいのぼり展示会が開催されました。アリーナに所狭しと並べられた手描きこいのぼり約200点が、訪れた方の目を楽しませていました。27日の手描きこいのぼり体験では、真剣に色づけを楽しむ親子の姿が見られました。
(市民カメラマン　志賀直之さん撮影)

■野鳥との出会いに感動
2月3日、渡良瀬遊水地で、加須市物産観光協会北川辺支部主催の探鳥ハイキングが開催されました。晴天、無風の絶好のコンディションのなか、60人の参加者はコウノトリやベニマシコなど約39種の野鳥を観察しながら、約4kmのコースを思い思いに楽しんでいる様子でした。
(市民カメラマン　坪井輝雄さん撮影)

■やってみたいをやってみよう
2月4日、加須市民体育館などで、商工会青年部によるキッズタウンフェスタ2024 in KAZOが開催されました。商工会員などが、職業体験やスポーツ体験ができるさまざまなブースを出展し、子どもたちの「やってみたい」を叶えました。
(市民カメラマン　台清文さん撮影)