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■ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
著:大前粟生
河出書房新社
ぬいぐるみと話をするサークル、通称「ぬいサー」に加入した大学生の七森は、そこで繊細な心を持つ仲間たちと出会います。彼らがぬいぐるみに語りかけるのは、人を傷つけるのが怖いから。しかし現実的な白城だけは、静かに本を読むばかりで、ぬいぐるみと話そうとはしないのでした。
本当の優しさとは何かを私たちに問いかける作品です。表題作他3つの短編小説が収められています。
■小学生のおやくそく
監修:沼田晶弘
絵:石塚ワカメ
KADOKAWA
新小学1年生のみなさん。そして、保護者のみなさま。ご入学おめでとうございます。
この本は、生活、勉強、人づきあい、安全の4つのお約束がテーマごとにわかりやすくまとめてあります。
学校ってこんなところ!休み時間はどう過ごす?先生やお友達とどう接したらいい?登下校の交通安全など学校生活に必要な知識や楽しく生活するヒントが満載。
新しい環境に早く慣れるためにもぜひ保護者の方と一緒に読んでほしい本です。
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