これまで、スプレー缶・ガス缶を捨てる場合は「使い切って穴をあけて出す」ことをお願いしていましたが、不適切な缶の穴あけ作業を原因とする爆発事故が全国で発生していることを受け、4月から「使い切って穴をあけずに出す」ことに変わりました。
※穴あけ以外は、捨て方に変更はありません。
■スプレー缶・ガス缶の捨て方
(1)缶の中身を空にする
・製品を使い切って、缶を空にしてください。
使用上の注意をよく読み、正しく使い切ってください。
・使い切れない場合は、いらない紙や布などに中身を出して缶を空にしてください。
中身を出す際は、火気のない風通しの良い屋外で行ってください。
(2)缶が空になっているか確認する
・缶を振って、音を確認してください。
中身が残っていると『シャカシャカ』『チャプチャプ』などの音がします。
(3)ガス抜きキャップを使ってガスを抜く
・使用上の注意をよく読み、正しく使用してください。
ガス抜きキャップがない場合は、ボタンを押してガスを完全に出し切ってください。
・火気のない風通しの良い屋外で行ってください。
屋内で行うと、近くの火気や静電気で引火することがあり危険です。
(4)「危険ごみ」の日に出す
・地域の出し方に従って、決められた日に「スプレー缶・ガス缶」として出してください。
地区別ごみカレンダーやごみの分け方・出し方をご確認ください。
問合せ:資源リサイクル課
【電話】0480-61-3671
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