KAZO×フォト

24／43

■ふじの里をランナーが疾走
3月10日、ふじアリーナ周辺道路を会場に、加須ふじの里駅伝大会が開催されました。180を超えるチームが参加した大会では、懸命に走り、次のランナーにたすきをつなぐ選手に、沿道から大きな声援が送られました。
(市民カメラマン　志賀直之さん撮影)

■三県境に人が集う
3月2日、道の駅かぞわたらせで、三県境フェアが開催されました。訪れた方は、三県境へのガイドツアーや各自治体のご当地キャラの登場などを楽しんでいました。
(市民カメラマン　輿石康男さん撮影)

■貴重な湿原を守る
3月3日、渡良瀬遊水地ヨシ焼きが行われました。ヨシに寄生する害虫の駆除や野火による火災の予防、貴重な湿地環境の保全を目的に行われています。年に1度の恒例行事を見ようと、遊水地の堤防は、多くの人で賑わいました。

■開運を呼ぶ種まき
2月18日、北大桑の円満寺で、千手観世音大祭が開催されました。市指定文化財となっている木造千手観音坐像の御開帳の他、開運種まき式が行われ、福をつかもうと多くの方が集まりました。
(市民カメラマン　坪井輝雄さん撮影)

■産学官連携で作った減塩弁当
3月11日、市民プラザかぞで「まご弁」完成報告会が行われました。減塩を進めるプロジェクトの一環として、花咲徳栄高等学校や人間総合科学大学、地域ブロンズ会議、(株)丸武が連携して開発した減塩なのにおいしい「まご弁」は、まるたけ騎西店や同店による移動スーパーで購入できます。

■能登半島地震被災地への支援
1月1日に発生した能登半島地震の被災地に、3月14日現在、給水業務として2回、避難所運営やり災証明書発行業務として2回、計10人の職員を派遣しました。今後も1日も早い復興に向けて被災地を支援するとともに、その経験を本市の災害対策に生かしていきます。