令和6年春の叙勲、第42回危険業務従事者叙勲および春の褒章において、受章された方をご紹介します。
※詳細は、本紙11ページをご覧ください。
■勲章・褒章制度
明治8年4月に「勲章従軍記章制定ノ件」(太政官布告第54号)が公布され、これが現在の旭日章の基になったもので、我が国の勲章制度の始まりとなっています。以降、明治9年に菊花章、明治21年に瑞宝章と宝冠章、また、昭和12年には文化勲章が制定されました。
褒章は、明治14年12月の「褒章条例」(太政官布告第63号)公布により、紅綬褒章、緑綬褒章、藍綬褒章が制定されたのが始まりで、以降、大正7年に紺綬褒章、昭和30年に黄綬褒章、紫綬褒章が制定され、現在に至っています。
内閣府ホームページより
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