■晴天に響く応援合戦
5月から6月にかけて、市内の小中学校で運動会・体育祭が開催されました。5月25日に行われた大利根東小学校では「いざ勝負!! 自分の限界 こえてゆけ」のスローガンのもと、保護者や地域の方の声援を受けながら、児童たちが練習の成果を披露していました。
(市民カメラマン 坪井輝雄さん撮影)
■完登目指して果敢に挑む
5月26日、加須市民体育館で第25回リードKAZOクライミングカップ2024を開催しました。許されるチャレンジは一度きりですが、果敢にコースに挑むクライマーたちの姿がありました。
(市民カメラマン 坂本了さん撮影)
■自然の中を駆ける
6月2日、渡良瀬遊水地で「2024彩の国トライアスロンin加須大会」が開催されました。天候を考慮して距離短縮となりましたが、競技中は天候の崩れもなく、幅広い年代の参加者が、自らの限界に挑戦していました。
(市民カメラマン 志賀直之さん撮影)
■元気なお花が咲きますように
6月5日、道の駅童謡のふる里おおとねに隣接する休耕田で、わらべ保育園の園児たちが、ホテイアオイを植え付けました。こどもたちは、ぬかるんだ土の感触を楽しんだり、ザリガニやメダカなどの生き物を見つけたりしながら、元気に植え付けをしていました。
(市民カメラマン 台清文さん撮影)
■色鮮やかに賑わって
6月9日、玉敷公園、騎西総合公園、キャッスルきさいを結ぶ「ふじとあじさいの道」を中心に加須市騎西あじさい祭りが開催されました。訪れた人は、アジサイの咲く景色の中、人力車乗車体験やスタンプラリーなどのイベントを楽しんでいました。
(市民カメラマン 坂本一男さん撮影)
■花言葉は「うれしい知らせ」
6月上旬、浮野の里で、ハナショウブが見頃を迎えました。浮野の里・葦の会による保全活動の助けもあり、今年も見事に咲いたハナショウブ。初夏の緑に包まれて優雅に咲く姿が、訪れた人の目を楽しませていました。
(市民カメラマン 渋谷都さん撮影)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>