家庭ごみから発火する事案が多発しています

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家庭ごみの収集・運搬中に発火する事案が相次いで発生しています。
特に電池類やライター、スプレー缶等は非常に発火しやすく、近隣住宅や収集車、処理施設に被害が及ぶだけでなく、作業員や住民の人命にかかわる重大な事故につながります。
また、近隣自治体では施設に甚大な被害を及ぼした事案も発生しています。火災等により一時保管・処理施設が稼働できなくなった場合、通常の収集ができず市民生活や公衆衛生への影響が及ぶことも考えられます。
ごみを捨てる前に、今一度、正しくごみが分別されているか、確認をお願いします。

■ごみ火災を防ぐ!特に問題になりやすいごみの正しい分別方法
◇電池類
〔乾電池、ボタン電池、モバイルバッテリー等〕
公共施設等の回収場所へ
または毎月1回目の資源回収へ

◇スプレー缶
〔ガスを使い切ったスプレー缶〕(穴は開けなくてよい)
資源回収へ

◇ライター
〔ガスを使い切ったライター〕
もやせないごみへ

■注意点
使いきっていないスプレー缶・ライターは、市では収集できません。
下記に回収を依頼してください(有料)。

◇市では収集できないものの処理依頼先
・市が許可した一般廃棄物処理業者
・北本リサイクル事業協同組合【電話】591-6432

問合せ：環境課資源循環担当
【電話】594-5553