《注目1》住所異動の「書かない窓口」スタート

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1月17日(水)から、転出入届等の手続きについて「書かない窓口」を始めます。

■住所異動の「書かない窓口」
(1)本人確認書類と必要書類(転入であれば転出証明書)を窓口に提出します
(2)システムに書類の記載内容が反映されるので、タブレットで確認します
(3)必要事項が印字された「住民異動届」が発行されます。署名だけして完了です!

■署名等だけで異動手続きが可能に
「書かない窓口」では、職員が市民の皆さんから住所・氏名・生年月日等の情報を聞き取り、または転出証明書をOCR(※)で読み取ることにより、「異動受付支援システム」に入力し、住民異動届を作成する支援を行います。
これまで市民の皆さんが引越しをする際は、「住民異動届」に住所・氏名・生年月日等を記入していただく必要がありました。「書かない窓口」導入後は、届出書の確認と簡単な署名等のみで異動手続きが可能になります。
※OCR…書類などに記載された文字をスキャンし、コンピューターが利用できるデジタルの文字情報に変換する仕組み

期間：1月17日(水)～
場所：市民課(2番窓口)
対象手続き：住民異動届(転入・転出・転居)
・転入…市外から市内への引越し
・転出…市内から市外への引越し
・転居…市内で住所が変わる引越し

■転出届(市外への引越し)は自宅でも手続きできます!
マイナンバーカードがあれば、政府運営のオンラインサービス「マイナポータル」でご自宅から転出の届出ができます。
詳細は「マイナポータル」ホームページをご覧ください。

問合せ：市民課窓口担当
【電話】594-5528