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まちの話題

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埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ

■4年ぶり開催で大盛況!子どもから大人まで福祉に触れ合う「きたもと福祉まつり」
11月26日、きたもと福祉まつり実行委員会・北本市社会福祉協議会主催「第39回きたもと福祉まつり」が開催されました。コロナ禍を経て4年ぶりの開催となった今年は、会場を総合福祉センターから市役所に移し、文化センター・児童館と協力しての開催となりました。
当日は寒さに加え、小雨もぱらつくあいにくの天気でしたが、北本太鼓かばざくらと北本市民吹奏楽団の演奏で幕を開け、華やかな衣装のフラダンスショーやバルーンアートショーなどのパフォーマンスがまつりを盛り上げていました。
三線の沖縄音楽の演奏では、メンバーとお揃いの民族衣装に身を包んだ北本トマトイメージキャラクター「とまちゃん」も登場!オレンジ色の衣装がとても似合っていました。
会場では、電動ベッド等の福祉機器や福祉車両の展示、障がい者団体や福祉施設等によるマッサージコーナーや手作り品の販売、子ども向けワークショップや縁日、キッチンカー等、市内で活動している団体や民間企業、飲食店を中心に30を超える出店があり、事故もなく、大盛況のうちに幕を閉じました。
お子さんから高齢の人まで多くの皆さんが来場し、福祉に触れ、関心を持つきっかけになるような1日となりました。

■北本市で初となる「企業版ふるさと納税」による寄附をいただきました
12月5日、株式会社サイオー様より企業版ふるさと納税による寄附100万円をいただきました。北本市が企業版ふるさと納税による寄附をいただくのは初めてです。
株式会社サイオー様は、北本市体育センターの指定管理業務のほか、市での様々な活動に携わっていただいています。
いただいた寄附金は、体育センターのトイレ改修に活用させていただきます。

■社会福祉功労者厚生労働大臣表彰を受賞
12月14日、社会福祉法人新啓会の新島一彦さんが長年の社会福祉事業への貢献が認められ、厚生労働大臣表彰を受賞したことから、市長を表敬訪問しました。
市長から新島さんへ、長年の保育環境の充実や地域の乳幼児福祉向上に献身的な取り組まれてきたことについて、あらためて感謝を申し上げました。

■大谷翔平選手から寄贈されたグローブを子どもたちに披露!
1月9日、MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手から寄贈されたグローブが、市内小学校の始業式後に児童へ披露されました。「野球を楽しんでもらいたい」という大谷選手の想いを大切にし、学校の状況に応じて活用していきます。子どもたちが寄贈されたグローブを通じて野球に触れることで、運動を「する人」「見る人」「支える人」の輪を広げ、運動(スポーツ活動)に親しみ、心身の健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを送ることができるよう支援していきます。

■新春のご利益を見つける、北本七福神めぐり
1月13日、穏やかな冬の青空のなか高尾氷川神社(恵比寿・大黒天)や荒井の須賀神社(寿老人)などの各所で、新春七福神めぐりが行われました。須賀神社では、名物となっている全長2.15メートルの日本一大きな「おみくじ」も登場!子どもたちを喜ばせました。
市内外からの多くの参加者でにぎわい、7か所すべてをまわった人には記念品の手ぬぐいが配られました。

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