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〔特集〕みどりとまつり and green fes

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埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ

~みどりのまちに暮らすわたしたちのおまつり~
and green-豊かな緑に囲まれた、ゆったりとした街のなかで、あなたらしい暮らしを。-
この北本市のコンセプトを体現するイベント「みどりとまつり-and green fes-」が、3月20日に北本総合公園・体育センター広場で開催されました。
直前まで続いた雨予報を覆し、当日はやや肌寒いながら、晴れ間も覗く一日に。会場は約6000人の来場者でにぎわいました。
今回のまつりには、過去最大となる140を越えるブースが出店。市内外から、音楽・飲食・手芸・各種ワークショップなど、様々なジャンルで活動する皆さんが参加しました。
まつりのサブタイトル「みどりのまちに暮らすわたしたちのおまつり」には、立場も年齢も障がいの有無も、一人ひとり異なる『わたしたち』が、自分たちらしく楽しめるまつりであるように、との想いが込められています。
この特集では、みどりとまつりの運営に携わるサポートメンバー「ひこばえ隊」の活動と、まつり当日の模様をお届けします。

■『わたしたちのまつり』について考える
昨年、一昨年に引き続き、今年もみどりとまつりの運営サポートメンバー「ひこばえ隊」を結成。どんなまつりにしていきたいかをみんなで話し合いました。
議題となったのは、まつりのサブタイトルにある、『わたしたちのおまつり』という言葉。運営や来場者といった立場や、子ども、高齢者、車いすを使う人など、様々な『わたしたち』が楽しむ場について考える中で生まれてきたのは、子どもたちの出店の場を作りたい、という声でした。
早速、子どもによる子どものためのまつり「こどもまつり」を開催することに。出店希望を募り、マジックショーや手作りグッズ販売など、どんな出店をするかや、会場の飾り付けについて、子どもたち自身で意見を出し合いました

■会場に集まる 全員でつくりあげる
『わたしたち』を会場に集まる全ての人へ広げるため、市職員や社会福祉協議会とコラボしたインスタグラムライブにも挑戦。まつりの楽しみ方や手話のレクチャーなど、視聴者からコメントをもらいながら配信しました。
まつりの前日には会場を彩るガーランドやライブ会場を設営。今年の運営メンバーの目印となる、手作りのはんこで仕上げた手ぬぐいを身に着けて、いよいよまつり当日を迎えます。

■みどりとまつりフォトリポート
まつり当日は、出店する人、遊びに訪れる人、散歩に来た人など、参加する全員がそれぞれの楽しみ方で一日を紡ぎました。その模様を写真でお届けします。
写真は本紙特集面3ページをご覧ください。
動画もあります!ぜひご覧ください。(本紙特集面3ページの二次元コード参照)

■来年のサポートメンバー「ひこばえ隊」を募集中!
来年の「みどりとまつり」の運営をサポートするひこばえ隊のメンバーを募集しています。
あなたも一緒にまつりを盛り上げませんか?

問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当
【電話】511-9119

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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