文字サイズ
自治体の皆さまへ

蚊を介する感染症の予防対策

37/46

埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ

これから蚊が発生する季節を迎えます。ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されると、さまざまな感染症にかかる恐れがあります。
蚊が媒介する感染症にかからないためには、一人一人が、感染症の流行地域で蚊に刺されない、住まいの周囲に蚊を増やさない対策をすることが重要です。

■感染症流行地域では、蚊に刺されないようにしましょう
・海外へ渡航する前に、現地での感染症などの流行状況を把握しましょう。もし蚊を媒介とする感染症の流行地域へ渡航する場合は、蚊に刺されないように万全な対策をしましょう。
・屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されない対策をしましょう。

■住まいの周囲に、蚊を増やさないようにしましょう
・蚊は、植木鉢の受け皿や屋外に放置された空き缶に溜まった雨水など、小さな水たまりで発生するので、日頃から住まいの周囲の水たまりを無くすように心がけましょう。

※蚊の活動は概ね10月下旬頃で終息します。これらの対策を10月下旬頃までを目安に行いましょう。

問合せ:健康づくり課健康推進担当
【電話】594-5545

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU