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お知らせ(3)

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宮崎県えびの市

■令和5年度第1回スマート農業推進事業の説明会と要望調査を行います
市では、ロボット技術やICT等を活用して、超省力・高品質生産を実現する新たな農業(スマート農業)を推進するため、事業費に対する補助を行っています。
今回、1回目の事業説明会と要望調査を実施します。ぜひ、ご参加ください。
開催日:5月19日(金)
時間:[午前の部]午前10時~正午[午後の部]午後1時30分~午後3時30分
場所:市役所本庁4階大会議室
対象者:
・認定農業者または認定新規就農者(認定見込者含む)、農業者団体(構成員の過半数が認定農業者または認定新規就農者)
・市税等の滞納がない人
補助対象事業:市内で、ロボット技術、AI、IoT等の先端技術を活用した先駆的な取り組みであり、次のうち2つ以上の目標達成に必要な機械等
(1)農業経営規模の1割以上の拡大
(2)農業所得の1割以上の拡大
(3)生産性の1割以上の向上
(4)経営コストの1割以上の削減
(5)農作業時間の1割以上の削減
※事業費(消費税抜き)が50万円以上のものが対象
持参するもの:
・補助対象事業内の目標設定(1)~(5)で該当する項目の現状値が確認できる資料
・導入を希望する機械等の見積書
・税の申告書(個人事業者の場合は、令和4年分確定申告書および収支内訳書の写し。法人格の場合は、決算報告書の写し。)
・導入を希望する機械等のパンフレット
補助額:事業費(消費税抜き)の2分の1、または130万円のうち低い額
※予算枠を超える要望があった場合は、先駆性、導入効果等により対象者を選定します。
問合せ・申込み:市畜産農政課担い手対策係
【電話】35-3744(課直通)

■肥料価格高騰対策事業(春肥)を実施します
市では、肥料価格の高騰による農業経営への影響を緩和するため、化学肥料の低減に取り組む農業者の肥料費を支援します。
対象者:令和3年度に販売実績があり、化学肥料低減の取り組みを行う農業者(自家消費は対象外)
※新規就農等の理由で、令和3年度に販売実績がない農業者は、市畜産農政課農産園芸係にご連絡ください。
対象肥料:令和4年11月から令和5年5月に注文・購入した肥料(春肥)
※昨年、受け付けを行った令和4年6月から令和4年10月に注文・購入した肥料(秋肥)を申請していない人も今回の受け付けで申請できます。
支援内容:前年度から増加した分の肥料費の70%(国)+15%(県)+5%(市)の合計90%を支援金として交付します。
※購入費の90%ではありませんのでご注意ください。
申請に必要なもの:
・注文票と請求書・領収書・納品書・証明書の写し(いずれか1つで可)
※購入日、肥料の種類、数量、価格、販売店名、購入者名が確認できるものに限ります。
・支援金の振り込み先口座の通帳(表面と次のページ)の写し
※作物ごとの作付け面積と化学肥料低減の取り組みを事前にご確認ください(化学肥料低減に向けた取り組みは2つ以上行うことが必要です。取り組みメニューの詳細は、市ホームページをご覧ください。また、受付会でも説明します。)。

▼受付日程
当初予定していた日程から変更となっています。ご注意ください。

▽飯野地区
期日:6月12日(月)
場所:飯野地区コミュニティセンター

▽上江地区
期日:6月13日(火)
場所:上江地区体育館集会室

▽加久藤地区
期日:6月14日(水)
場所:国際交流センター大研修室

▽真幸地区
期日:6月15日(木)
場所:真幸地区コミュニティセンター

▽各地区の受付会に参加できない人
市役所本庁で受付会を実施します。
期日:6月16日(金)
場所:市役所本庁1-1会議室(ATM横)
時間:午前9時~午前11時30分、午後1時~午後4時
※上記の日程で受付会に参加できない場合は、6月16日(金)までに必ずご連絡ください。6月16日(金)を過ぎての連絡は受け付けません。
※自治会ごとに場所・時間を指定していますが、参加できない場合は、他の場所・時間でも受け付けできます。また、受付開始時間直後は混み合います。
※肥料価格高騰対策事業の最新の情報については、市ホームページをご覧ください。

問合せ:
市畜産農政課農産園芸係【電話】35-1650(直通)
西諸県農林振興局農畜産課【電話】23-3166
JAえびの市資材課【電話】33-5719

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