文字サイズ
自治体の皆さまへ

税申告のご案内

4/32

埼玉県吉川市

申告期間:2月16日(金)~3月15日(金)

■越谷税務署(レイクタウン会場)での確定申告
期間:2月16日(金)~3月15日(金)((土)(日)(祝)除く) ※2月25日(日)は開場
場所:イオンレイクタウンkaze3階「イオンホール」 ※入場整理券が必要です。
入場整理券配付:午前8時30分から1階E入口、午前10時以降は3階「翼の広場」にて配付(なくなり次第配付終了)。LINE(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)での事前予約可能(2月6日(火)~)。
【電話】965・8111

■市の申告会場での確定申告相談、市民税・県民税の申告
期間:2月16日(金)~3月15日(金)((土)(日)(祝)除く)
場所:市役所202・203
※入場整理券またはインターネットでの事前予約が必要です。
入場整理券配付:午前8時30分~午後3時(定員になり次第配付終了)
事前予約:本紙またはPDF版掲載の二次元コードから可能(電話および課税課窓口での事前予約は不可)
事前予約の詳細については広報よしかわ1月号5ページをご覧ください。

○次の場合は、レイクタウン会場で申告してください。
・住宅借入金等特別控除(初年度)
・株式、土地および建物などの分離譲渡、損失の申告
・源泉徴収票の交付が受けられない還付申告
・青色申告、雑損控除、特定支出控除の申告
・過年度(令和4年分以前)の申告
・国外居住の扶養親族を追加する申告
・退職所得(退職金)の申告
※上記以外にも内容によっては受け付けできない場合があります。

確定申告書を自分で作成済みで提出するだけの方は、市役所1階課税課窓口で預かります(内容の確認や問い合わせがある方は、2階申告会場へお越しください)。

■申告および申告相談に必要な持ち物
所得関係書類:給与や公的年金などの源泉徴収票、支払調書(証明書)、営業等・農業・不動産所得収支内訳書(必ず事前に作成)など
控除関係書類(該当するもの):
社会保険料控除…国民健康保険税、国民年金、介護保険料、後期高齢者医療保険料など社会保険料の領収書または控除証明書
生命保険料控除・地震保険料控除…生命保険、地震保険などの控除証明書
医療費控除…医療費控除の明細書(必ず事前に作成)
※領収書の添付・提示のみでは控除の適用はできません。
寄附金控除…寄附金受領証明書など
障害者控除…障害者手帳もしくは障害者認定書
勤労学生控除…学生証
マイナンバー確認書類(次のいずれか):マイナンバーカードまたは通知カードと運転免許証などの本人確認書類
金融機関の口座番号(本人名義)が分かるもの(所得税の還付がある方のみ)
利用者識別番号が分かる書類(取得済みの方のみ):確定申告お知らせはがき、利用者識別番号通知など

■その他申告に関するお知らせ・注意事項
○下表に該当する方は申告する必要はありません

市民税・県民税が非課税または均等割のみの方は、医療費控除などの各種控除を申告しても税額に影響はありません(※)。源泉徴収票に、各種控除が記入されているか必ずご確認ください。
※所得税が源泉徴収されている方は、確定申告により還付を受けられる場合があります。

○医療費控除について
・申告前に必ず自分で支払った医療費の合計額を計算し、明細書を作成してください。領収書の提出のみでは医療費控除の適用はできません。
※領収書は自宅などで5年間必ず保管してください
(提出・提示を求められる場合があります)。
・医療費控除は、税額を軽減するための控除の一つで、支払った医療費が戻ってくるものではありません。
[Q]明細書には、どのようなことを書きますか?
[A]令和5年中に支払った医療費について、領収書(5年間保存)や医療費通知を基に、医療を受けた人、支払先の病院・薬局ごとに分け、補填された保険金を含めて内訳を記入します。
※「補填」の「填」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

[Q]明細書はどこで入手できますか?
[A]国税庁または市ホームページからダウンロードしてください。
課税課、各市民サービスセンターでも入手できます。もしくは、必要事項が記載してあれば、任意の用紙でも申告可能です。

○営業所得・農業所得・不動産所得について
申告前に営業等・農業・不動産所得の収支内訳書を必ず作成してください。作成できていない場合、市の申告会場では受け付けられない場合があります。

問合せ:課税課
【電話】982・5114【FAX】981・5392

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU