・費用の記載がないものは、すべて無料です。
・郵送先は特に記載がない場合、〒342-8501(住所不要)です。
■使用済みインクカートリッジの回収にご協力ください
市では、プリンターメーカーと協働して、家庭用インクジェットプリンターの使用済みカートリッジを回収し、リサイクルする「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に参加しています。
回収したインクカートリッジは各メーカーへ戻され、部品などのプラスチック材料としてリサイクルされます。
回収場所:保健センター・おあしす・環境センター・中央公民館・駅前市民サービスセンター・東部市民サービスセンター・北部市民サービスセンターに設置の回収ボックス
対象:ブラザー・キヤノン・エプソン・日本HP製品
問合せ:環境課
【電話】982・9696
■全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達試験
国から直接市民に対し、緊急情報を瞬時に伝達する「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を活用した全国一斉情報伝達試験を実施します。当日は、市の防災行政無線から放送が流れます。
放送日時:2月12日(水)午前11時ごろ
問合せ:危機管理課
【電話】982・9471
■消費生活センターからのお知らせ(くらしの110番)
インターネットから依頼したロードサービスのトラブルに注意!
〈事例〉
旅先で車のバッテリーが上がり、慌ててインターネットで検索し、バッテリー修理〇千円〜というロードサービス業者の広告を見て電話した。正確な料金は実際に見てからと言われたが、早く帰りたい一心で来てもらった。現地に来た業者は状態を確認し、作業前に20万円を請求してきた。あまりにも高額で驚いたが、ここまで呼び出して何もせずに帰ってもらうのは気が引け、作業を依頼し料金を支払った。後日、自動車保険にロードサービス特約が付いていたことを思い出した。
自動車やバイクの事故や故障などが発生した際、消費者自身で対処することが難しい場合も多く、ディーラーや修理業者、ロードサービス業者といった専門の事業者に依頼することが一般的です。
ところが、自動車のトラブルに慣れていない消費者が慌ててインターネットで検索し、安価な料金表示の広告を見て依頼したところ、実際には高額な費用の請求を受けたといった相談が増加しています。
〈消費者へのアドバイス〉
(1)まずは冷静になり、契約している損害保険会社や保険代理店に問い合わせましょう。また、日頃から自分が契約している保険の内容を把握しておきましょう。
(2)ロードサービス業者のサイト表示や電話で説明された料金を鵜呑みにしないようにしましょう。状況により追加される費用など、契約内容や料金について事前に必ず確認しましょう。
(3)請求金額や作業内容に納得ができない場合は、説明を求めましょう。後日納得ができる金額で支払う意思があることを示しつつ、その場での支払いは断りましょう。
(4)消費者がもともと高額な代金を伴う契約を結ぶ意思を持っていなかったといえる(例:安価な広告を見て業者を呼んだのに、実際は数十万円もする請求を受けたなどの)ケースでは、クーリング・オフが可能な場合があります。
困った時には、消費生活センターにご相談ください。
問合せ:消費生活センター(商工課)
【電話】982・9697
【電話】188
(消費者ホットライン)
■指定管理者が決定しました
地方自治法に基づき、利用者の方々に喜ばれる施設サービスを持続的に提供し、効率的かつ効果的な施設運営を行うことを目的として、次の施設の指定管理者制度を導入しています。市議会で承認され、4月からの指定管理者が決定しました。
施設名:おあしす、市立図書館、視聴覚ライブラリー
事業者:OITグループ(オーエンス、図書館流通センター、アイル・コーポレーション)
指定期間:4月1日(火)から令和12年3月31日(日)
問合せ:生涯学習課
【電話】984・3563
■受賞おめでとうございます(敬称略・順不同)
・市優良勤労者表彰
・第56回シラコバト賞
※詳しくは本紙P.13をご覧下さい。
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