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◆国民健康保険産前産後保険税軽減制度が始まります
令和6年1月から国民健康保険被保険者で出産予定のある方又は出産した方(以下「出産被保険者」という)の国民健康保険税所得割額及び均等割額が出産予定月(又は出産月)の前月から出産予定月(又は出産月)の翌々月(以下「産前産後期間」という)相当分(4か月相当分)が減額されます。
対象：令和5年11月1日以降の出産被保険者。なお、妊娠85日(4か月)以上の出産が対象(死産、流産、早産及び人工妊娠中絶の場合も含む)
内容：当該年度に納める保険税の所得割額と均等割額から産前産後期間相当(4か月相当)分が減額されます。多胎妊娠の場合は出産予定月(又は出産月)の3か月前から出産予定月(又は出産月)の翌々月(6か月相当)分が減額されます。保険税が軽減された場合、払いすぎた保険税は還付されます。
・令和5年度においては、令和6年1月以降分の該当保険税が軽減されます
・軽減を適用するためには保険年金課にてお手続きが必要です
・詳細は市HPで

問い合わせ：保険年金課　国民健康保険担当
【電話】424-9127

◆(国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料)納付済額連絡書を郵送します
確定申告などで使用する納付済額連絡書を郵送します(国民健康保険税は世帯主宛になります)。発送日は令和6年1月23日(火)を予定。
今回、郵送する連絡書には特別徴収分(年金天引き)は記載されません。別途、日本年金機構等から送付される源泉徴収票に特別徴収された額が記載されますので、合算し申告等に使用してください。

問い合わせ：
国民健康保険税…収納課納税管理担当【電話】424-9104
後期高齢者医療保険料…保険年金課　年金後期高齢者医療担当【電話】424-9151
介護保険料…長寿あんしん課　介護保険担当【電話】424-9125

◆国税相談専用ダイヤルの導入
国税庁HPのチャットボットやタックスアンサーで解決しないご質問は、国税相談専用ダイヤル(電話相談)をご利用ください。
【電話】0570-00-5901(全国一律料金)
平日8：30～17：00(土日祝日及び12月29日(金)～令和6年1月3日(水)を除く)
・つながらない場合は、朝霞税務署に電話して音声案内「1」を選択

問い合わせ：朝霞税務署
【電話】467-2211