自動運転バスによる1期社会実証の試乗会を実施しました

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市では、和光版MaaSの一環として、自動運転サービス導入事業を進めており、自動運転バスを活用した公共交通サービスの実現の可能性を検証するために、8月28日(月)～9月8日(金)の平日10日間で1期社会実証走行を行いました。

この度の1期社会実証では、最新の自動車運転技術を市民や関係者、延べ274名に体験いただき、乗車後のアンケート調査では、9割以上の方が乗り心地が快適であったと回答をいただきました。
今後は、アンケート調査の結果や走行データをもとに検証を行い、1月中旬から実施予定の1期社会実装に向けて、改善を図っていきます。
なお、1期社会実装につきましては、詳細が決まり次第、『広報わこう』や市HPなどで周知します。

問い合わせ：公共交通政策室　公共交通政策担当
【電話】424-9135