マイナンバーカードがあれば、こんなことができます!

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1.1枚で本人確認、マイナンバーを証明できる!
顔写真つきの公的な身分証明書、本人確認書類として様々な場面で利用できます。本人確認書類とともにマイナンバーの確認書類が求められる場合には、マイナンバーカード1枚で手続きが可能です。

2.コンビニなどで各種証明書が取得できる!
コンビニなどに設置されたマルチコピー機(キオスク端末)から各種証明書が取得できます。端末を操作して証明書を発行するため、申請書を記入する必要はありません。全国のコンビニで、平日はもちろん、土・日・祝日、早朝や夜間(6：30～23：00)も取得できます(年末年始、メンテナンス日を除く)。
・和光市に住民登録のある方は、下記の証明書を取得できます
取得できる証明書：住民票の写し、印鑑登録証明書、住民税決定証明書、納税証明書
・詳細は二次元コード(本紙P5参照)からコンビニ交付サービスに関するHPをご確認ください

3.新型コロナウイルスワクチン接種証明書(電子版)を取得できる!
専用のスマートフォンの接種証明書アプリで、マイナンバーカードによる本人確認を行い申請することで、日本国内用と海外用(※1)の新型コロナワクチン接種証明書(電子版)を取得できます(※2)。取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。
※1　海外用の接種証明書には、パスポートの旅券番号が必要です
※2　取得にはマイナンバーカード読み取りに対応しているスマートフォンが必要です

問合せ(ワクチン接種証明書)：保健センター
【電話】465-0311

4.健康保険証として使える!(対応医療機関・薬局　順次拡大中)
健康保険証として利用申請したマイナンバーカードを、専用のカードリーダーが設置された医療機関・薬局で健康保険証として使用できます(※3)。
・就職や転職、引越をしても、マイナンバーカードを健康保険証として使える(医療保険者が変わる場合は、加入の届出が引き続き必要です)
・マイナポータルを利用して薬剤情報や特定健診情報等が閲覧できる他、希望に応じて過去の受診情報やお薬の情報などを医師と共有することができる
・マイナポータルで医療費通知情報を確認、管理できる(レセプト情報であるため、1～2か月程度のタイムラグがあります)
※3　専用のカードリーダーが設置されていない医療機関等では、引き続き健康保険証が必要となります

問い合わせ(マイナンバーカードの健康保険証利用)：健康保険医療課　国保医療政策担当
【電話】424-9127

5.マイナポータルから必要な情報の確認や転出手続きができる!
マイナンバーカードと、インターネットを通じた行政サービスサイト「マイナポータル」を利用して、ご自身のスマホやパソコンから必要な情報が確認できます。
確認できる情報：所得・税、医療費、薬剤、年金などのご自身の情報やお知らせを確認できます
また、引っ越しの際に転出届の手続きについて窓口に行かずにマイナポータル上で引っ越しワンストップサービスが利用できます(※4)(転入・転居手続きは市役所窓口で行う必要があります)。
※4　オンライン手続きには、マイナンバーカード読み取りに対応しているスマートフォン又はICカードリーダーとパソコンが必要です

問い合わせ：戸籍住民課　住民担当
【電話】424-9112