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あひる 令和6年1月1日発行 第78号

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埼玉県和光市

和光市青少年育成推進員会 広報担当発行

◆青少年育成推進員会の歴史
昭和40年:「和光市良い本を読む会」を発足
昭和43年:「和光市良い本を読む運動推進委員会」発足
昭和50年:図書等自動販売機※ 設置台数過去最大(市内に18台)
※青少年の健全な発達に悪い影響を与える図書等を販売していた自動販売機
昭和54年:「和光市青少年の環境浄化委員会」に名称変更
昭和60年:「和光市青少年育成推進員会」に名称変更、広報「あひる」発行開始
昭和61年:「青少年をまもる店」協力店指定を開始

令和4年:図書等自動販売機0台を遂行中、「青少年をまもる店」協力店151店(令和4年度実績)

■青少年育成推進員会の活動を紹介します!
◆青少年育成推進員会とは?
青少年育成推進員会では、次代を担う青少年が健康で心豊かに成長することを願い、地域に青少年育成運動の趣旨を普及するとともに、望ましい環境づくりを推進するため、
(1)青少年をまもる店の協力店訪問及び新規協力店舗普及活動
(2)講習会・情報交換会の開催
(3)地域における青少年健全育成の環境整備(市、市民会議主催の事業協力)
などの活動を行っています。ここでは、その活動の一部を紹介します!

◇これまでの活動
・キレイな小学校に驚き!
下新倉小学校を視察し、現地では担当の先生に校内を案内していただきました!

・熱心に取り組んでいます!
青少年育成推進員同士でワークショップを行い、
市内各地域の情報を共有しました!

◇今年度の活動
下記のほかにも、有識者を招いた講義を開催したり、
青少年育成和光市民会議主催事業に協力しています。

・危機管理監による講義の受講の様子
危機管理監より、和光市の防災対策について、講義いただきました。実体験を交えて講義いただき、参加者も真剣な様子で受講していました。

・特殊詐欺被害防止啓発資料
朝霞警察署生活安全課の担当の方より、朝霞警察署管内等の犯罪認知件数の状況、特殊詐欺などの防犯対策について、講義いただきました。防犯意識の向上につながる貴重なお話を聴かせていただきました。

◆ご存じですか?「青少年をまもる店」
「青少年をまもる店」とは、青少年の健全な心身の成長を阻害するような商品やサービスを提供しないことや、非行のきっかけをつくるような青少年の行動に注意を払うなど、子どもたちの健やかな成長をお店の立場で温かく見守る活動に協力している市内の様々なお店です。

(1)子どもたちへ悪影響を及ぼすであろう商品への購買行動には注意を払っています
(2)非行のきっかけとなるような子どもの行動を見守っています
(3)子どもが怖い目にあった時や困ったことがあった時は協力しています

◆青少年をまもる店 協力店募集!
ご協力いただける店舗は下記事務局までご連絡をお願い致します。

この活動は、青少年育成和光市民会議及び朝霞警察署などにも賛同いただいています。
青少年健全育成のために、いつも子どもたちを見守っていただき、ありがとうございます!

問い合わせ:スポーツ青少年課青少年担当
【電話】464-1111(内線2452)

青少年育成推進員の活動に参加してみませんか?
ご興味のある方は、お気軽に事務局までお問い合わせください。

問い合わせ:スポーツ青少年課 青少年担当
【電話】464-1111(内線2452)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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