■ウクライナの家庭の味を再現 ウクライナ料理教室
9月16日(土)
市内に住む親子を対象にウクライナ料理教室を開催しました。20人が参加し、ウクライナ人講師に教わりながら、具材たっぷりのボルシチを作りました。会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれ、講師お手製のパイやパンとともに、おいしくできたボルシチを食べ、参加者の皆さんの笑顔があふれていました。
■子どもも大人も盛り上がる 第53回泉町まつり
9月17日(日)
泉町大安公園で、泉町まつりが開催されました。たくさんの屋台が並ぶ中、ステージではよさこいやお囃子(はやし)などが披露されていました。
ステージからお菓子をまくイベントでは、子どもたちが楽しそうに集まっていました。夜は太鼓に合わせた盆踊りが行われ、大勢の参加者で盛り上がりました。
■手話は一つの言語 手話言語ブルーライトアップイベント
9月19日(火)
坂戸駅で手話を広めるイベントが行われ、駅舎が青色にライトアップされました。坂戸市聴力障害者の会、坂戸市手話サークル、坂戸ろう学園、筑波大学付属坂戸高校が参加し、手話言語の啓発や手話ブースでの手話体験などを行いました。立ち寄ってくれた方は、体験で学んだ手話を使って、耳の聞こえない人(ろう者)と楽しくコミュニケーションをとっていました。
■目指せ昆虫博士 秋の昆虫ウォッチング
9月24日(日)
春に続いて開催した、今年度2回目の「昆虫ウォッチング」は小学4~6年生の12名が参加しました。
同じ高麗川の土手でも、季節が違えば虫も違います。子どもたちは皆真剣に虫を探して、バッタやトンボといった、春にはいなかった秋ならではの昆虫をたくさん捕まえることができました。
天気にも恵まれ、皆で充実した時間を過ごしました。
■交通事故の怖さを体感! スケアードストレイト教室
10月4日(水)・5日(木)
坂戸中学校、千代田中学校で、生徒と地域の方を対象にスタントマンによる交通事故を再現した交通安全教室を開催しました。
参加した皆さんは、自転車の衝突事故や、トラックによる巻き込みの再現などで、交通事故の恐ろしさを目の当たりにしていました。
■知ることから始めよう 多文化交流フェスティバル
10月7日(土)
(一社)レク寺子屋との共催で、「多文化交流フェスティバルinさかど」を開催しました。タイやセネガルを始めとする世界各国の食べものの販売や、音楽・ダンスのステージ発表、体験やワークショップ、展示などが行われ、国際色豊かなイベントとなりました。
様々な形で世界の文化とふれあう機会となり、訪れた方は楽しそうに会場を巡っていました。
■竹灯籠に想いを込めて 竹灯の夕べ
10月8日(日)
泉町桜堤公園で、4年ぶりに竹灯の夕べが開催されました。
昼間は、ステージショーやキッチンカーなどで大変にぎわっていました。
夜には、市内の小・中学生、高校生が作成した竹灯とランタン約千個にあかりが灯り、高麗川の灯籠流しも加わり、幻想的な雰囲気に包まれました。
■困ったときは助け合い 南魚沼市と協定を締結
10月10日(火)
坂戸市と新潟県南魚沼市は平成24年から災害時の相互応援協定、平成26年から友好都市提携協定を結んでいます。今回、大規模な災害が発生したときに、被災地周辺に住むそれぞれの市の出身者が避難するための拠点施設を設置するなどの協定を結びました。
締結式は南魚沼市役所で行い、協定の見届人として、さかろんとこめつぐ君も立ち合いました。
※市ホームページ「広報さかど Sakado Watching番外編」にもイベント写真を公開しています。
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