文字サイズ
自治体の皆さまへ

5年ぶり!第23回坂戸よさこい

1/33

埼玉県坂戸市

10月8日(日)、5年ぶりに無事開催することができました。ありがとうございました!
当日は多くの人が訪れ、坂戸の街に活気をもたらしました!

参加チーム:44チーム
約1,100人
来場人数:約40,000人

■INTERVIEW
坂戸よさこい実行委員会の会長にインタビューしました。

◆坂戸よさこい実行委員会会長
本橋聡さん
《プロフィール》
坂戸生まれ坂戸育ち。2011年当時、西入間青年会議所の理事長として、東日本大震災の復興支援をきっかけによさこいに関わる。2021年からよさこい実行委員会の会長として尽力している。

◇5年ぶりの坂戸よさこいはいかがでしたか?
色んな意見があったり、予算の調整や物価高騰などいろいろあったけど、できたということが良かったです。踊り子さんたちと実行委員会が一つになって一体感が生まれ、一緒に盛り上げることができたと思います。
出店者さんは、かなりのお客さんが来て過去最高売上と喜んでいたし、市民の皆さんも「やっぱり坂戸のよさこいが一番」「久しぶりによさこいを見られて胸が熱くなった」と言ってくれて感動しました。

◇5年ぶりの開催にあたって苦労したことはありますか?
果たしてチームが集まるのか心配でした。予算の関係もあって会場を絞ったので、どれだけ観客が集まるか分からず、人が集まりすぎて事故が起きないようにどうしたらいいのかというところは、警察との協議も含めて綿密にやりました。
あとは、4年やっていなかったから地域の人たちや地元企業さんが忘れていて、若干風化が始まっていたと思います。そこからまた火を灯していくのは苦労したところですね。

◇坂戸よさこいのどんなところが好きですか?
坂戸よさこいの魅力は、流し踊り。今年は距離的には短くなりましたけど、あれだけ長く踊れるのは県内では有数です。
東通りは幅が広く、躍動感を見られるし、元町会場はぎゅっと観客と近い。それぞれの会場に良さがあります。
あとは、老若男女、年配の方からやっと歩き始めた小さい子どもたちまで3世代や4世代の年齢層が鳴子を持って、心を合わせて踊っているところですね。

◇今後の抱負はありますか?
今年から、新たな一歩として50年100年続く新しい坂戸よさこいの形を作っていきたいと思っています。
今回、坂戸市の文化と食を発信するため、さかどカルチャーフェスタ(さかカルフェス)、さかどグルメフェスタ(さかグルフェス)をやりました。どちらも好評で良かったです。
東1・2会場でよさこいを見て、文化会館ふれあでさかカルフェスを楽しんでさかグルフェスで食事して、元町会場でまたよさこいを見て、中央図書館駐車場のさかどグルメ市場(さかグル市場)で食事する。
会場全体をみんなが楽しんで回遊できるテーマパークにしたいと思っています。

■街頭インタビュー
よさこいを観に来た方にお話を聞いてみました。
・昔も来ました!
・楽しい!
・前回も見に来ました!にぎわっていて楽しくなる!
・すごかった!
・久々に活気があふれていていい!
・かわいい~

※詳細は本紙P.2~5をご覧ください。

問合せ:坂戸よさこい実行委員会事務局(商工労政課内)
【電話】内線347

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU