■令和2年3月に入間郡市同和対策協議会が発表した「人権に関する意識調査」の調査結果
Q:あなたは、結婚や就職の際に、同和地区出身者であるかについて身元調査をすることをどう思いますか。
・身元調査は差別につながるおそれがあるので、すべきではない 54.8%
・よくないことだが、ある程度は仕方がないことだ 24.0%
・わからない 17.3%
・身元調査をすることは当然である 2.7%
同和地区(被差別部落)に生まれ育ったということなどを理由とした不合理な偏見により、交際を避けたり、結婚をとりやめたりすることは差別であり、基本的人権の侵害に関わる重大な人権問題です。私たち一人一人が、差別を許さないという意志を持ち行動することで、部落差別のない社会を実現していきましょう。
問合せ:人権推進課
【電話】内線233
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