◇一般行政職の級別職員数
※坂戸市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職名です。
◇職員手当の状況
◇特別職の報酬等の状況
(4)職員の勤務時間その他の勤務条件及び休業に関する状況
◇勤務時間の概要
1週間当たり:38時間45分(原則月曜日から金曜日まで)
1日当たり:7時間45分(8時30分から17時15分まで)
※毎週土曜日(祝日、年末年始を除く)に、8時30分から12時まで市民課・納税課の窓口を開庁しています。
◇年次有給休暇の取得状況
平均取得日数は12.3日で、前年度比1.9日増加しました。
◇時間外勤務の状況
1人当たり月平均7.1時間で、前年度比1.0時間減少しました。
◇育児休業等の取得状況
※育児休業とは、子が3歳に達する日までの期間、職務に従事しないことを選択できる制度です。育児休業期間の給与は支給されません。
※部分休業とは、小学校就学の始期に達成するまでの期間、1日の勤務時間の一部(2時間を限度)について勤務しないことを選択できる制度です。休業した期間の給与は支給されません。
◇休暇制度の概要・種類等
(5)職員の分限及び懲戒処分の状況
(6)職員の服務の状況
◇職務専念義務免除の状況
人間ドック受診:149件
リフレッシュ休暇:32件
その他:57件
合計:238件
◇営利企業等従事の状況
地域活動:2件
研修等講師:0件
統計指導員等:68件
合計:70件
(7)職員の退職管理の状況
令和5年度に依頼等はありませんでした。
なお、退職管理とは、地方公務員法及び坂戸市職員の退職管理に関する規則に基づき、市を退職した後に営利企業等に再就職した元職員が、職員に対して、職務上の行為をするように依頼等をすることを規制し、公務の公正な執行を確保しています。
(8)職員の研修の状況
◇一般研修【修了者数:延べ1,053人】
実施研修:新規採用職員研修・人事評価制度研修・政策研究セミナー・公務員倫理研修・人権同和教育研修・その他6研修
◇派遣研修【修了者数:延べ200人】
研修先:自治人材開発センター・西部五市町共同研修会・自治大学校・社会福祉施設
◇職場研修(OJT)【修了者:全職員】
職場研修担当者を中心に各課で実施しています。
(9)職員の福利及び利益の保護の状況
◇福利厚生制度に係る負担状況
埼玉県市町村職員共済組合負担金:717,602,297円
共済組合の費用は、職員の掛金と市の負担金によって賄われています。
市の負担率は、法律で定められています。
◇公務災害の発生状況
公務災害:3件
通勤災害:0件
(10)勤務条件に関する措置の要求及び不利益処分に関する審査請求の状況
令和5年度は、公平委員会への審査請求はありませんでした。
問合せ:職員課
【電話】内線224
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