国民健康保険、後期高齢者医療に係る書類を7月中旬に発送

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■国民健康保険、後期高齢者医療共通事項
◇被保険者証(保険証)
令和6年7月31日(水)をもって、現在の保険証の有効期限が切れますので、新しい保険証を、国民健康保険は世帯主宛てに、後期高齢者医療は被保険者宛てに簡易書留郵便で発送します。
有効期限切れの保険証は、破棄するか、最寄りの出張所又は市役所にお返しください。

■国民健康保険
◇納税通知書
国民健康保険税の納税通知書を世帯主宛てに発送します。
世帯主が国民健康保険の加入者でなくとも、世帯内に加入者がいる場合、世帯主が納税義務者となります。

問合せ：健康保険課
【電話】内線446

■後期高齢者医療
◇保険料額通知書
後期高齢者医療の保険料額通知書を被保険者宛てに発送します。被保険者一人一人が納付義務者となります。
後期高齢者医療保険料率は、2年ごとに見直しがあり、令和6・7年度の保険料率が改定されました。

(1)所得割額
変更前：[所得金額-基礎控除額(43万円)]×8.38%
変更後：[所得金額-基礎控除額(43万円)]×9.03%
※年金収入211万円相当以下の方は、令和6年度に限り軽減された所得割率(8.42%)が適用されます。

(2)均等割額
変更前：4万4千170円
変更後：4万5千930円

(3)賦課限度額
段階的に引き上げられます。詳しくは、同封のしおりをご覧ください。

◇限度額適用認定証(対象者のみ)
昨年度中に認定証の交付を受けた方で、課税所得145万円以上690万円未満の方に発送します。

◇限度額適用・標準負担額減額認定証(対象者のみ)
昨年度中に認定証の交付を受けた方で、本年度も住民税非課税世帯の方に発送します。

問合せ：健康保険課
【電話】内線435