■東京スカイツリーへ出張 おいで埼玉!で坂戸をPR
11月2日(土)
東京スカイツリーの東京ソラマチで、県の移住PRイベント「おいで埼玉!」が開催されました。
東武鉄道(株)や沿線の12市5町が集まった会場には、それぞれの魅力を伝えるためのブースが並び、ブースを巡るクイズラリーも行われました。
坂戸市のブースは、はちみつの販売が好評で、さかろんが登場するとさらに盛り上がりました。
■いきいき産業、魅力満載!第21回さかど産業まつり
11月3日(日)
文化会館ふれあで、第21回さかど産業まつりが開催されました。
南側駐車場会場とホワイエ会場では坂戸市商工会員による出店や展示があり、訪れた方は飲食や地元企業との交流を楽しみました。また、大ホール内ではキッズダンスやバンド演奏、よさこい演舞等が行われ、イベントを盛り上げていました。
■坂戸・鶴ヶ島地区で優勝 坂戸ロイヤルズ表敬訪問
11月6日(水)
第18回坂戸・鶴ヶ島地区ジュニアリーグ(S・T・J)が5月26日の開会式から5か月にわたり熱戦を繰り広げ、それぞれの地区の優勝チームによる王者決定戦「ウイナーズリーグ」が市民総合運動公園で行われました。
坂戸ロイヤルズは、1勝1敗で迎えた第3戦に見事勝利し、3年ぶり8回目の王者に輝き、市長へ報告に訪れました。
■みんなで防災を考える一日 防災訓練
11月16日(土)
浅羽野小学校で、大規模地震に備え、児童の引き渡し訓練、避難所開設・運営訓練を実施しました。
会場には様々な団体の体験型展示が並び、訓練に参加した児童・保護者、自主防災組織からの選出者、消防団員、学校職員などが防災知識を深めました。参加者は救助訓練や土のう作製等を体験後、災害時に来てくれるキッチンカーの温かい食事を堪能(たんのう)していました。
■澄み渡る空のもと快走!坂戸市民チャリティマラソン
11月17日(日)
第23回坂戸市民チャリティマラソンを開催し、約1,500名のランナーが参加しました。
当日は天候にも恵まれ、平均より少し高めの気温でしたが、爽やかなコンディションの中、晩秋の田園地帯をランナーが駆け抜けました。
このチャリティマラソンの大会参加費の一部は、社会福祉協議会に寄附されています。
■坂戸ろう学園 50年ぶりの栄冠に輝く 全国聾(ろう)学校卓球大会団体戦女子優勝
11月22日(金)
兵庫県立総合体育館で開催された、第61回全国聾学園卓球大会の団体戦女子で優勝した坂戸ろう学園の生徒5名が、市長のもとへ報告に訪れました。
市長は「坂戸市の名を全国に広めてくれてありがとう」と話し、選手一人一人に熱心に問い掛け、生徒の皆さんは優勝の感想や得意技を答えるなど和やかに歓談しました。
■今年も盛況!さかど自慢の逸品ミニマルシェwith健康パーク
11月23日(土)
今年で2回目となる、さかど自慢の逸品ミニマルシェwith健康パークをワカバウォーク中央広場で開催しました。
市内の事業者が出店し、「さかど自慢の逸品」や「食を通じた健康づくり応援店」のメニューが購入できたほか、ステージではラジオ体操や健康測定会、歯科相談といった催しも行われ、多くの人で賑(にぎ)わいました。
■ミツバチプロジェクトの成果 坂戸のハチミツを使った給食
11月28日(木)
11月の彩の国ふるさと学校給食月間にちなみ、ミツバチプロジェクトで10月に採れたばかりの坂戸市産の秋ハチミツを、市内全小・中学校の給食に取り入れました。
ハチミツは「坂戸はちみつレモンゼリー」として提供され、こどもたちは「おいしい!」と笑顔いっぱいに頬張っていました。
※市ホームページ「広報さかどSakado Watching番外編」にもイベント写真を公開しています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>