行政情報ハクモクレン8「マイナンバーカードを保険証として利用しよう」

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■メリット1　データに基づく最適な医療が受けられる
過去に処方されたお薬や特定健診などの情報が医師・薬剤師に共有され(※)、データに基づく最適な医療が受けられるようになります。
※マイナンバーカードを健康保険証として利用し、医師等と過去の情報を共有した場合には、健康保険証で受診した場合と比べて、初診時等の医療機関・薬局での窓口負担が低くなります

■メリット2　転職や転居等による保険証の切り替えや更新が不要
転職や転居などで必要だった保険証の切り替えや更新が不要になります。
※加入する保険が変わる場合の手続は必要です

■メリット3　手続きなしで高額療養費の限度額を超える支払いが免除
限度額適用認定証等がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。

健康保険証としての利用には登録が必要です。マイナポータル又は医療機関・薬局の受付、セブン銀行ATMで登録できます。

■令和6年12月2日以降は、現行の保険証は発行されなくなります
12月2日以降、新規の健康保険証は発行されず、12月1日時点でお手元にある有効な保険証は、その時点から最長1年間(令和7年12月1日まで)使用することができます。

■町内でマイナ保険証が利用できる医療機関・薬局

※令和5年12月10日時点

問合せ：国保・後期担当(1階5番窓口)
【電話】34・1111　内線317