みやしろズームアッププロジェクトでは、町民目線から宮代の魅力を発信する「みんなが地域の特派員」の皆さんが、風景や出来事などのみやしろ暮らしを取材しています。
今月のピックアップコラムをお知らせします。また、特派員の取材した動画は本紙5pをチェック!
■みやしろズームアッププロジェクトとは
宮代町第5次総合計画のひとつ。町の魅力の情報発信力向上を図るため、町の魅力を再発見し、掘り下げ、自らの言葉で発信する人材を生み出す事業。
・コラム一覧は、町ホームページをご覧ください
■宮代風景だより〜進修館の風景〜
みんなが地域の特派員 山本豊
4月はコミュニティセンター進修館の八重桜が見事です。春には八重桜の他に桜(染井吉野)やツツジ、コデマリ等、秋にはツタの紅葉などが半円形の建物とよく似合います。広場の四季の丘では人が集い、町民の憩いの場となっています。冬の風物詩のキャンドルナイトなどイベントも多く行われています。
今回、年間を通じて進修館の四季の風景写真をまとめてみました。スライドショーも制作していますので、写真と合わせてご高覧いただけますと幸いです。
■散歩道〜手話サロン 宮代手話の会〜
みんなが地域の特派員 濵田眞明
2月18日に宮代手話の会で手話サロンがあり、ちょっと気になり来てみました。この手話サロンは、毎月1回10時半から13時まで開催され、誰でも自由参加できるそうです。メンバーは現在40名いらっしゃるそうで、ボランティアで活動しているとのことです。
今回の出席者は12名で、その中には子どもが3人参加していました。私は、手話というものは、一度も携わった事が無くまったく無知です。こんな私でも皆さん温かく迎え入れてくれました。10時になり、「では始めましょう」とリーダーの方。どんな感じで始まるのかと思っていると、初めに1人ずつ順番に自己紹介を。対面で座っているので、皆さんに教えてもらいながら、何とか出来ました。その後は、ゲーム感覚で食べ物を手話で話したり、しりとりを手話や指文字で話しました。また次回も参加して、手話をもう少し勉強してみたいと思います。
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