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行政情報ハクモクレン1「島村盛助作品 ひとりがたり、移築民家とアタラシイゲキ」

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埼玉県宮代町

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広報9月号に掲載されている情報は、8月20日時点の情報です。
※宮代町の市外局番は0480です。

■島村盛助作品 村の寶(たから) 北原久仁香ひとりがたり
◇北原久仁香
ナレーター(シグマ・セブン所属)として活動し、語りの舞台を企画・出演。身体一つで舞台に立ち、作品をそらんじて表現する。2017年、21年、22年と自主企画が文化庁芸術文化祭参加公演となる。

宮代町の偉人・島村盛助は今年生誕140年を迎えました。これを記念し、島村盛助が書いた唯一の童話「村の寶(たから)」を、ひとりがたりの世界でお楽しみください。
日時:10月5日(土)14時開演
会場:町指定文化財旧加藤家住宅 座敷内
内容:
・14時…ひとりがたりの上演(約1時間)
・15時…これまでの盛助展を担当してきた学芸員による「島村盛助」についてのトーク。会場からもトークに加わってください!
申込み:9月3日(火)〜15日(日)までに応募フォームから
※座敷内で鑑賞できるのは20名まで
※申込多数の場合は抽選
注意事項:旧加藤家住宅座敷内では、会場の特性上、椅子などを使用することが出来ず、鑑賞は座布団での座位となります。ご注意ください。また、必ず靴下を着用してください。

■移築民家と「アタラシイ」ゲキ19
昨年度に引き続き、移築民家と「アタラシイ」ゲキを開催します。19回目となる今年度は、旧加藤家住宅の板の間を舞台に、土間を観客席に見立てて能「平文」を上演します。能「平文」は、宮代町在住の劇作家・演出家である高野竜氏が、和戸教会の歴史を取材したもので、「平文」とはローマ字で有名なヘボン博士のことです。和戸教会とヘボン博士のかかわりなどについて、能で表現されます。
上演総時間は約1時間の予定です。竹や木の枝が風に揺れる自然の音との協演を味わいに来てみませんか。
日時:9月16日(月・祝)13時30分〜
費用:無料
申込み:当日直接会場までお越しください。
※演目の観覧場所は、旧加藤家住宅の土間です。各自、虫よけ対策にご留意ください。

問合せ:郷土資料館
【電話】34・8882

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