みやしろズームアッププロジェクトでは、町民目線から宮代の魅力を発信する「みんなが地域の特派員」の皆さんが、風景や出来事などのみやしろの暮らしを取材しています。
今月のピックアップコラムをお知らせします。また、特派員の取材した動画は本紙10pをチェック!
■みやしろズームアッププロジェクトとは
宮代町第5次総合計画のひとつ。町の魅力の情報発信力向上を図るため、町の魅力を再発見し、掘り下げ、自らの言葉で発信する人材を生み出す事業。
■コラム一覧は、町ホームページをご覧ください
■宮代花だより
〜ぐるる宮代の花風景〜
みんなが地域の特派員:山本 豊
「宮代町総合運動公園」は愛称「ぐるる宮代」でも親しまれています。同公園は、花や草木も多く、散歩を楽しむ人もよく見かけます。
春先には宮代町の花「ハクモクレン」が一斉に咲きます。
冬の間も「サザンカ」が目を楽しませてくれます。
春本番になると、多くの「サクラ」が開花し、桜の下で遊ぶ子ども達の姿も目にします。桜に続き「ハナミズキ」の紅白の花も見事です。
今回、ぐるる宮代の主な花風景をまとめてみました。スライドショー(ショート動画)も制作していますので、写真と合わせてご高覧いただけますと幸いです。
[記事ID24123](※本紙二次元コード参照)
■散歩道〜干支のミニ額づくり〜
みんなが地域の特派員:濵田眞明
12月12日、今日は陽だまりサロンで「干支のミニ額作り」という催しがあるので見に来ました。
初めに中村先生から、干支の意味を教わりました。干支とは、1から10までの数を表す十干(じっかん)と、12種類の動物の名前を表す十二支を順に組み合わせたもので、これらの組み合わせを六十干支と呼ぶそうです。還暦は、60年で十干十二支が一巡して、「もとの暦に戻ること」に由来しているそうです。
次は文字書きの練習です。先生が来年の干支である「巳」の手本を「かい書、ぎょう書、そう書」等で10種類用意しました。色紙に本書きするときは、「一発勝負ですから…」、「後は家で書こうかな」等、なかなか手が進まないようでした。先生の「練習で書いた勢いで書いた方がうまく書けますよ。」の声で、皆さん緊張した面持ちで書き始めました。書き終わると、額に取り付け完成です。どこに飾るのか聞いてみると、「玄関の飾り棚に飾る予定です。」、「リビングに飾ろうと思ってます。」と言いながら、前回の作品も見せてくれました。毎年の楽しみとして、作って飾ってみるのも良いですね。
[記事ID24082](※本紙二次元コード参照)
問合せ:秘書広報担当(2階9番窓口)
【電話】34・1111 内線208
<この記事についてアンケートにご協力ください。>